ブログには読んでくれる人が楽しくなることや

ワクワクしてもらえることを書いていくつもりで、

引越し前のブログから、そのことを気にしながら書いてきた。

しかし、人間生きていれば、いろんなことが起こる。

いつも笑ってばかりいるわけにもいかない。

このたびの「白内障手術」の件は

自分の体調の問題だし、なによりも「年寄りくさい」・笑。

それで、書くのはどうしようか?と思ったが

身近で癌などの深刻な病いと闘う人が多くなった今

白内障なんて、なんでもない、、と考えた。

年寄りくさいのだけは、どうしようもないが

私は元々近眼、乱視で、

運転する時だけは眼鏡を使用していた。

もう10年以上も前になるが、ある日、太陽がいやに眩しく感じ、

目の前には、蚊というより、細い繊維のような物が

チラチラして、すぐに眼科へ飛んで行ったが

「老化現象」です!水晶体に剥がれ落ちた細胞が浮いているんです!

と言われ、「えっ?どうしたら治るんですか?」と聞く私に

「そのままで仕方ないですね」と非情な答えが返ってきた。

その時から度付きサングラスを使用したりしたが

チラチラは、先生の言う通り「仕方なく」そのままであった。

最近(ここ、3〜4年)スマホの小さい文字を見たり

ゲームを「つい夢中に」やってしまうと、

あとは、ベールがかかったように

なんにも見えなくなった。

見えない、、というのとは違うが、

ぼやけている。ひどく。

それで眼鏡屋さんに行って、検眼をしてメガネを買いなおそうとした。

すると、キカイを覗くように言われ

やはりピントの合わない状態の私に

眼鏡屋の姉ちゃんは「これは視力の問題ではありません。目自体の問題です。目医者さんに行ってください」と言った。

えーっ?アタシ病気?目、見えなくなるの?あーどうしよう!

その思いが頭を駆け巡った。

しかし、自分で言うのもナンだが

私は割と(割と、、だが)度胸が良い。

見えなくなったら見えない人生を送ればいい!と思って

目医者さんに行った。

女医さんは「あなた、全然見えてないじゃない!なんで今まで来なかったの?!」と言った。

自分で言うのもナンだが、

私は割と(割と、、だが)我慢強い。

見えないのを我慢するのも「危ない」だけなのだが

折からの「年寄り運転事故」問題を受けて

私は「危ないから運転をやめよう」と決心していたのだ。

長くなるので続きは明日!

まだ本当は細かい作業ができない。