その他、別途用意したものは…
・S字フック
・小さめバッグ
→ ベッド柵に吊るしておく。
術後動けないときに、手を伸ばせば届くように。
但し、術後はOPE室へのお迎えにベッドが移動します。
術前には何もないように。
手術が終わってから、付き添いの人にお願いして設置してもらいましょう!
(私は事前に準備しておいて、ダンナに設置してもらいました)



小さめバッグの中には、

・のど飴キャンディー

→ 全身麻酔の際には、呼吸抑制がかかるので、術中は気管内挿管されて麻酔器に繋がれます。

私は毎回、喉の違和感や軽い痛みが出て、痰が出やすくなり、咳が出やすくなってしまいます。

咳が出ると、傷に響いて痛い!ピリピリ

なので、私には必需品です。


・リップクリーム口紅

→ 毎回冬の入院ですが、病院内は乾燥しがち。

唇がカサカサになっちゃうので、こちらも必需品です。


あとは…

・ティッシュ

・ゴミ袋

・ヘアブラシ&ヘアゴム

などを入れています。



小さめバッグの横には

・ペットボトル用 キャップ&ストロー

・ペットボトルカバー

→ 術後、寝たまま飲めるようにしています。


・ペットボトルのお茶(600ml)×7本
→ お気に入りのお茶が自販機に無いことが多いので、私は自宅から持参。
7本くらい飲み切る頃には動けるようになってるはずなので、病院の自販機で購入します。



・大きめハンガー

→ バスタオルを濡れたままにしたくないので、大きめハンガーに吊るして乾かします。


・テレビ用イヤホン

・スマホ充電コード

→ どちらも長めが便利。

色付きコンセント(赤、緑、茶など)は、医療用コンセントなので、持参した充電器は必ず白色コンセントに挿しましょう。

(枕元のコンセントは、輸液ポンプやシリンジポンプ、フットポンプなどの医療機器を使用する場合に使うので、空けておいた方が無難かもキョロキョロ

私は床頭台の横の壁側コンセントに挿しました。)


・ミニ財布

→ テレビと冷蔵庫を使用する場合、テレビカードが必要となる病院がありますが、大抵千円札のみ対応です。

私は千円札6枚と、小銭少々を入れましたニコニコ