主婦なら誰もが何となく知っているであろう、
「底値」。
でも、仕事をしてると、平日は子供たちも待ってるし、なかなか「底値」のお店まで買いに行けない。
結果、
多めにストック品を買う。
→ストック場所に収納しきれない。
→溢れた物を見て、諦める私
→見兼ねたダンナが、とりあえず生活の邪魔にならない場所へ移動。
→移動された物に気付かず、私がまた買う。
…という負のループが繰り返されてきました。
これじゃダメだ！
ということで、きちんと入りきる収納場所を確保することにしました
知ってます！
ミニマリストさんたちの、ストック品不要論。
シンプリストさんたちの、ストック品必要最低限論。
数々の素敵部屋の皆さんのブログを読み漁ったので、重々承知しております。
でも、私が目指すのは、今の汚部屋住人の私には到底手が届かないような、そんな雲の上の話じゃない。
あくまでも、「ゆるシンプリスト」。
家族みんなが快適に過ごせる場所をつくる。
そこがゴールなのです。
…と書いてて気付きましたが、
これって「ゆるシンプリスト」でも何でもなく、
「ただの普通の家庭」
なのかもしれません
とにかく、スタートは
「思い入れの無い場所から片付ける」。
基本に忠実に、片付けました。
何ということでしょう！
あちこちに点在し、全体数ですら把握出来なかった、ストック品たちが…
一目で在庫数が把握できる収納に、大変身！
（さすがにこんなに要らんやろ
）
私にとって、初めの一歩。
褒められて伸びるタイプの私は、早速ダンナにドヤ顔で報告
こんなとき、絶対褒めなきゃいけないと分かっているダンナは、
「えっ、すごいやん！
めっちゃキレイになったやん！
」
とオーバーリアクション。
こうして、ようやくその気になった私。
家も私も、どこまで変われるか。
ボチボチ、やってみます！