おはようございます。
水野です。
昨日は念願の「紅葉の永観堂」へ行ってきました!
人、たくさんいましたよ(笑)。
金曜に休み取っている人もいるでしょうからね、まさにピーク。
紅葉は噂通りに綺麗でした。
子どもはまだこの良さが分からず、
「どんぐりが全然な〜〜い!」と怒っていました(笑)。
でも永観堂は少し離れたスポットともあって
そこまで混雑はしてないですね。
ディズニーランドのアトラクションのが並びますし高いです(笑)。
京都は春のが混んでいるかな〜?
さてiPhoneXをようやく入手しました。
当日予約して今ですからね。
お金と時間、約1ヶ月分無駄ですよ!
でも紅葉に間に合って良かったです^0^
簡単な感想
・画面が大きいは良いね!
・ホームボタンないのもすぐ慣れます
・ポートレート(周囲をぼかす一眼みたいなモード)が面白い
・顔認証は時に失敗するのがイマイチ(正面のみ認証)。
・ちょっと重い
・無線充電は便利だけど、充電されるのが遅い
iPhoneを毎年買い替える人ならXをオススメしますが、
それ以外の方は正直7シリーズで良いと思います。
7の防水、Suica対応でほぼ満点です^^
ポートレートに興味あるなら7Plus、8Plusを。
ポートレートはたま〜に輪郭部分の切り抜きがおかしいから、
一眼を使っている人ほど違和感あるかも知れません。
私は横着者で、なるたけiPhone1台で完結したいですし
機能的にも満足していますけどね。
一眼なんて覚えるのムリ、ムリ(笑)
日本人の69%はiPhone使っているらしいです。
3人中2人以上!(ほぼ10人中7人)。
色々理由はありますが(乗り換えキャンペーンで安いとか)、
使いやすいですよね。
らくらくスマホとはiPhoneのことだ、と言われているくらいです。
Androidとの違いを時たま勘違いしている人いますが、
iPhoneは、
Apple社による
エンジン(iOS)とハード(iPhone本体)の
セット設計、製造、販売。
Androidは、
Google社による
エンジン(Android)だけの無料提供。
ハードは各メーカーの設計、製造、販売。
で、各メーカーは独自色をいれるため、
この無料エンジンをカスタマイズします。
だからAndroid端末と一緒にくくられていますが、
中身はメーカーによって全く違います。
最初から入っている余計なアプリとかが違います(笑)。
ここがポイントで、
つまり故障とかの原因もメーカーによって違います。
Androidとハードの相性だったり、
アプリとの相性もあります。
そのため海外メーカーが日本製アプリの対応にしないのは多々あります。
反対のことを考えてみてください。
あなたは日本のアプリサービスをする側で、
ある日の問い合わせに
「海外メーカーのスマホに機種変したら、表示がおかしい〜!」
と言われた場合を。
まずやるのが、手元にあるスマホで表示の確認をします。
そのエラーは他のスマホでも起きているのかどうか。
次に、そのエラーはそのスマホ全てで起きているのか。
機種とバージョンを調べてようやく対応できるのです。
手元にない場合?
その時はdocomoやSoftBankへ行って、
スマホがたくさんある部屋でテストしてくるんですよ(笑)。
あまりにも問い合わせが多いスマホは会社で購入しておくこともあります。
というわけで、
ユーザー目線で考えたらどのスマホにも対応してほしいとは思います。
でも現実的にいうと、
iPhone対応すれば69%カバー出来るんですよ。
それもほぼ年1回しかエンジンもハードも新しくならないので、
エラー対応も簡単!
Androidといっても実は色んなメーカーから毎月のように出るし、
そして同じエンジンでもいじってくるから、
エラーを調べるだけでも大変。
だから商売でアプリやタブレットを使うなら
まずはiPhoneやiPadからにしましょう!
ニッチで攻めたいとかは別として、
この辺を経営者が理解してくれると現場は助かるのです(笑)。
色々自分好みに出来るからAndroidのが良い、はプライベートで。
海外の人と接点が多いビジネスなら
Android対応も重要ですけど、
ユーザーがどのハードを使っているか調べてからにしましょうね。
たまにはIT専門家(ITコーディネータ)ならではの投稿でした^ー^
【生存戦略コンサル】メルマガも登録お待ちしてまーす
↓