こんばんは、水野です。
寒いですね!
今日も鍋でした。
多分、明日も鍋です(笑)。
子どもが小さいからキムチ鍋出来ないのが残念です!
鍋に飽きない工夫を今から考えないと…。
前回は軍人4タイプについて書きました。
戦略×戦術4タイプに似ている、からです。
内容はやや過激でしたが、通じるモノがありました。
そこで思い出したのですが、
とある経営者の話です。
彼は小さい工場を営んでいたのですが、
経営相談をしたいというので訪問しました。
すると出会い頭に、
「俺は自分より無能しか雇わないことにしている」
というのです。
だから彼の相談相手は外部だけ。
社内スタッフを信用していないのでなく、
そういう人(彼いわく無能)しか残していないのです。
言い方は過激でしたけど、
経営内容はとても良いものでした。
だからそれはそれで理に適っていたのかも、と今でも印象に残っています。
もしかしたら彼はその昔、身内から手痛い目にあったのかも知れません。
また弱者救済という理念があったのかも知れません、ツンデレなだけで。
お山の大将をしたい、だけかも知れません(笑)。
その理由については短い訪問時間だけではついぞ分かりませんでしたが、
無能だから使えない
ではなくて、
無能だから使いたい
な人もいるのですね。
自分が指揮して、ついてきてくれて、結果が出ていれば、
Win-Winな関係かも知れないのです。
もちろんお互いが納得していればですけど。
No2に気をつけろ、とたまに聞きますよね。
有能な人は他でもやっていける可能性が高く、
何かのきっかけで野心やらを抱いて、
人脈やノウハウを持ち去っていく、
という話です。
今回は特に何が言いたいとかはありません(えー)。
何かの与太話、参考になればと。
次回もよろしくお願いしますね。