ねじる | COMSGOLF

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目指せナイススイング!

やっぱり身体はねじった方が安定しますね、大きな筋肉をねじることで小さな筋肉が抑制される。手打ちではなくなるということ。

 

最近、相反性神経抑制について考えるようになったのであります。

 

相反とは相反するということであり、上体が力めば下半身に力が入らないし、下半身がしっかりしていれば上体は柔らかに使える。

 

両脇を締めれば腹筋が使えるし、とくにダウンスイングで右脇を絞れば肩甲骨が柔らかに使えます。おまけに腹筋も抜けないというありがたさ。

 

 

何かすれば何かが変わる、相反するという感覚。

 

 

チョット難しそうに思いますが、そうでもなくシンプルなんです。

大きな筋肉が動いているときは小さな筋肉は動きにくく、その逆は手の小さな筋肉主体だと大きな筋肉は動きにくいのです。

 

この理論は、いずれ動画でもアップしようかと思います。

 

最近の私はスイング中に、下半身の動きを抑え、上体を柔らかに使い腹筋と腰が捻れる感覚を楽しんでいます。ねじればねじるほど、安定した球が打てるのであります。

 

だからねじる系のトレーニングをおすすめします、できれば連続して40回やってみてくださいね。安定と飛距離の両面を手に入れることができるかもです。