内藤大助 vs 熊朝忠
またもや今更ですが感想。
2009-05-26
WBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助 vs 熊朝忠
『国民の期待』内藤さん、5度目の防衛戦です。
対戦相手は中国・雲南省出身の
熊朝忠(ユウ・チョウチュウ/Xiong Zhao Zhong)さん。
中国人が世界タイトルに挑戦するのは史上初だそうです。
当初、上海で開催される予定だったこの試合ですが、
諸般の事情で急遽、
ディファ有明 に会場を変更というトラブルがおきました。
開催前から波乱です。
【結果】
判定3-0で内藤さん勝利。
【感想】
危ねえ・・・
えらい冷や冷やいたしました・・・
judge: Yuji Fukuchi 114-110
judge: Jae-Bong Kim 114-111
judge: Noppharat Sricharoen 113-111
採点は4ポイント、3ポイント、2ポイント差のユナニマスですが
ダメージ的にはそうとうヤバかったんじゃまいか?
1R早々から熊さんの左スイング、タイミングばっちし。
あの内藤さんが無造作に貰うんでびっくりデス。
捨てパンチなし、ほとんどが強振の熊さんに
内藤さんはカウンターがなかなか出せません。
熊さんの背が低いせいか
間合いを測りかねてるうちに単打もらう
良くない展開。
試合後の報道からですと
内藤さんは接近して強いパンチを打つ作戦だったようです。
が、どーも裏目になってしまった模様。
上体を柔らかく使う、いつものムーブ出なかったですね。
いっぽうの熊さん、
ファイターの割には頭動かさず
最短距離をパンチ振って身体ごと入ってくる、
そんな感じ。
スピードはすごくいいですね。
素人目にはディフェンスは・・・
大したことない、かなあ。
勘もそんな良くないようですし。
さて、この試合、熊さんの基本は「待ち」に見えました。
内藤さんが苦手なタイプは
「極端なインファイター」
「極端なカウンターパンチャー」
と僕は思っているのですが、
(つまり亀田大 選手と清水 選手は
戦法としては間違ってなかったと思う)
(亀田大選手は
クロスレンジで強いパンチを当てる技術がなかった。
・・・彼の場合、それ以前の問題なのは重々承知でw サーセンw)
(清水選手は
押し込まれ、機動を妨げられ、クリーンヒットを許してしまった。)
熊さんはスペックとしては前者・戦法としては後者と
けっこう嫌な組み合わせ。
弱点読んだというより
考えて考えて「アレしか手がなかった」結果、
たまたま巧く当たったんだと思いますが。
それでも6Rのダウンさせたパンチは
自信持って振ったように見えました。
さすがにあれだけヒットしちゃうとね・・・
軽くても、当てさせてると危険度うpする悪い例。
内藤さん、後半はジャブで距離とり始めたんで、
試合ペースは回復しますが、
ダメージで避け勘が鈍ってるという・・・
11Rかな?本当にヤバかったですね。
スロー映像だと
口から血がものすごい勢いで
アゴ折れた!と思いましたもん・・・
最終ラウンド終わった時は
「負けたか」と。
勝利者インタビューも喋るの辛そうでした。
今回の内藤さんは
はじめから動きが「遅い」「硬い」うえに
相性最悪な相手に
いい様にやられてしまった感じがありますね・・・
調整失敗もあった、かも。
衰えたとは考えたくないなあ。
どーもポンサクレック さんとの指名戦は流れる ようですので
次は正規×暫定のタイトル統一戦になるのかな?
回復できる時間は取れるぶん
相手も王者として、自信たっぷりに当たってくるはず・・・
より厳しい戦いになるでしょうが、内藤選手には
どうか体調をベストに持っていって、
頑張って欲しい、そして勝って欲しいと思います。
2009-05-26
WBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助 vs 熊朝忠
『国民の期待』内藤さん、5度目の防衛戦です。
対戦相手は中国・雲南省出身の
熊朝忠(ユウ・チョウチュウ/Xiong Zhao Zhong)さん。
中国人が世界タイトルに挑戦するのは史上初だそうです。
当初、上海で開催される予定だったこの試合ですが、
諸般の事情で急遽、
ディファ有明 に会場を変更というトラブルがおきました。
開催前から波乱です。
【結果】
判定3-0で内藤さん勝利。
【感想】
危ねえ・・・
えらい冷や冷やいたしました・・・
judge: Yuji Fukuchi 114-110
judge: Jae-Bong Kim 114-111
judge: Noppharat Sricharoen 113-111
採点は4ポイント、3ポイント、2ポイント差のユナニマスですが
ダメージ的にはそうとうヤバかったんじゃまいか?
1R早々から熊さんの左スイング、タイミングばっちし。
あの内藤さんが無造作に貰うんでびっくりデス。
捨てパンチなし、ほとんどが強振の熊さんに
内藤さんはカウンターがなかなか出せません。
熊さんの背が低いせいか
間合いを測りかねてるうちに単打もらう
良くない展開。
試合後の報道からですと
内藤さんは接近して強いパンチを打つ作戦だったようです。
が、どーも裏目になってしまった模様。
上体を柔らかく使う、いつものムーブ出なかったですね。
いっぽうの熊さん、
ファイターの割には頭動かさず
最短距離をパンチ振って身体ごと入ってくる、
そんな感じ。
スピードはすごくいいですね。
素人目にはディフェンスは・・・
大したことない、かなあ。
勘もそんな良くないようですし。
さて、この試合、熊さんの基本は「待ち」に見えました。
内藤さんが苦手なタイプは
「極端なインファイター」
「極端なカウンターパンチャー」
と僕は思っているのですが、
(つまり亀田大 選手と清水 選手は
戦法としては間違ってなかったと思う)
(亀田大選手は
クロスレンジで強いパンチを当てる技術がなかった。
・・・彼の場合、それ以前の問題なのは重々承知でw サーセンw)
(清水選手は
押し込まれ、機動を妨げられ、クリーンヒットを許してしまった。)
熊さんはスペックとしては前者・戦法としては後者と
けっこう嫌な組み合わせ。
弱点読んだというより
考えて考えて「アレしか手がなかった」結果、
たまたま巧く当たったんだと思いますが。
それでも6Rのダウンさせたパンチは
自信持って振ったように見えました。
さすがにあれだけヒットしちゃうとね・・・
軽くても、当てさせてると危険度うpする悪い例。
内藤さん、後半はジャブで距離とり始めたんで、
試合ペースは回復しますが、
ダメージで避け勘が鈍ってるという・・・
11Rかな?本当にヤバかったですね。
スロー映像だと
口から血がものすごい勢いで
アゴ折れた!と思いましたもん・・・
最終ラウンド終わった時は
「負けたか」と。
勝利者インタビューも喋るの辛そうでした。
今回の内藤さんは
はじめから動きが「遅い」「硬い」うえに
相性最悪な相手に
いい様にやられてしまった感じがありますね・・・
調整失敗もあった、かも。
衰えたとは考えたくないなあ。
どーもポンサクレック さんとの指名戦は流れる ようですので
次は正規×暫定のタイトル統一戦になるのかな?
回復できる時間は取れるぶん
相手も王者として、自信たっぷりに当たってくるはず・・・
より厳しい戦いになるでしょうが、内藤選手には
どうか体調をベストに持っていって、
頑張って欲しい、そして勝って欲しいと思います。