最近YAMADA・FUNAIに替えた55インチテレビのセンタースピーカを替えた。が、何故元々のテレビの音はなぜこんなに悪いのか?

思うに、大したスピーカボックスも無く、あの狭いテレビ本体で音を出そうとするのが間違っているのだろう。まあ、ミニコンポでももっと立派なボックスを備えているのを考えれば当然であろう。しかもテレビのスピーカは前を向いていない。大抵はサウンド・バーなる細長い音響装置がオプションで売られている事を考えても当然!

今回の選定には、大した理由はないが、好みのデノンの製品(中古品、ジャンク)が売っていたから。勿論後付け、ジャンク品で価格はそれ相応、ハイファイ堂さんから。このハイファイ堂さんからはジャンク品を時々買っているが、良い意味で裏切られた事がある、ジャンク品なのに充分に使えたりとか。

TEAC製と比較すると、外側の造り・材質が良さそう?テレビの後面に置いているので関係はないが。左右のスピーカはもちろんDENON製、ミニコンポ用。アンプも後付けの中華製、2.1アンプ。が、2.1って何に?昔の3Dスピーカなの?

高音は発生元が容易に特定されるが、低音部は位置が特定されにくく、これをセンタースピーカとすれば、左右のスピーカの低音部は必要なくなるので、ボックスが小さく済むという装置があった様な。

兎に角、落ち着いた良い音になったような気がする?が、ただの自己満足かも。

 

上がこれまで使っていたTEAC製、半年ほどしか使っていないが替えた。

下が、今回購入のDENON製、スピーカ数がやたら多い!

交換に大した理由はないが、原因はTEAC製の華やかな音かな?

DENON製はかなり古そうだが、今の処気になる点は無い。

ただ、ボリューム目盛が10~20%上がった。

音質は最近のテレビなので場面ごとに変えられるが、

私は「ナチュラルかシネマ」を多用している。

元々後付けの中華製の2.1アンプを使っているので、

アンプ自体のボリュームはMAX、音量調整はテレビから。

 

 さて、今日も女房殿は、手芸の会とかで「今日はお昼は無いから」と外出、もう主婦業は卒業したらしい。朝はもちろん私自身で簡単な朝食を作らなければいけない。が、考えてみるとこの朝食が一番費用が掛かって居そう?

簡単な野菜サラダ、グラノーラのヨーグルト添え、定例のオレンジ半分、時にはヤマザキのロイヤルブレッド山形食パンの6枚切を一枚、あとは豆を挽きたてのドリップコーヒー+毎回手製の温泉卵、これが私だけの毎朝の朝食。

ドリップ歴50年以上の珈琲マニアが入れるのだから他人には美味しいに違いないだろうが、私本人には分からない。此処で、クラシックでも流せば雰囲気は良いのだろうが、女房は介護に忙しく、興味は無さそう。寂しい生活にはなり下がってはいるが、普段の古女房との生活はこんなもの、私も趣味に溺れているので。

 とにかく、世は事も無し!、、、のはずが、

メカオンチの女房がまた小さな接触で、クルマの後ろのランプ部分破損させて帰って来た、幸い相手のいない単独事故なのでホットしたが、もう本当に確認不足・注意散漫。今年に入ってもう二回目!隣の旦那も小さな接触事案からクルマの運転を家族から止められている。わが家も、大事故になる前に免許返納をさせるべきか?

小さな接触事故から大事故に、人身事故へと。