未来において何が起こるのか?
を計算で導き出そうとする試みは今も続いています。
一番身近なのが天気予報なんてそうですよね?
過去のデータと照らし合わせるだけでも大変なのにそこから未来を予測するわけですから
本当に凄いことです。かなり当たりますしね。
保険や証券取引なんかでも様々な計算がありますし
当然のことながらギャンブルにもあります。
ボーダー理論というのも星の数ほどあるギャンブル理論のパチンコにおけるほんの一部でしか無いわけです。
細かくはたろさには理解不能な世界のですので聞かないでください!
でも何となくわかりそうな所だけ。たろさの私見も多分に入ってきますのでご注意を。
全ての理論等においての共通事項はパチンコをやっているなら誰もが良く聞く言葉
確率は収束する
です。
これは誰しもが動かしようのない事実です。
しかしもう一つ動かしようのない事実があります。
継続的な事象において確率は完全に収束することはない
です。
収束するのかしないのかハッキリしろ!
と言われてもそういうモノなのですとしか言いようがありません。
パチンコの初当たりで考えても
例えば1/100の抽選を
20
120
90
40
180
220
50
70
と引いたとき
全体としては1/100になっていますが2個づつに区切ると1/100にはなっていません。
更にもう一度引けば100以外の数字でまた1/100ではなくなってしまいます。
そもそも時間というのは何時何分と人間が便宜上区切って数えているだけで
無限段階で止めどなく流れ続けている以上、ある一定の区切りの中で瞬間的に収束したように見えてもまた分散していってしまうわけです。そもそも時間が「流れる」という事ですら人間が作った概念であり時間というものに空間の概念を…
イヤイヤイヤ…そんなことを言いたい訳じゃない。つか分かるかそんなもん。
ポイントは
「回数を重ねることによって」確率は収束に「近い」動きをするということです。
余計わかりづらいかな?(笑)
世間様で良く言われる
回転の良い台を延々と打ち続ければ勝てるんじゃぁ!
とか。まぁそういう攻略法もありますよね。多分。
でもここにはある誤解が良くあります。
まず確率は収束するので回数を重ねれば重ねるほど収束します。
これは間違いない。
しかし収束しきらないので必ず誤差が出るんです。
例えばたろさですら半年くらいで1000回以上の大当たりを引くわけですが
仮に誤差が1%だとしても10回の誤差が出ます。
結構でかいですよね?
ちなみに1000回程度では誤差は1%に収まらないのが普通なのでもっと大きく収支に誤差が出るわけです。
しかも回数を重ねると元々のサンプル数が大きくなってしまうので
たった数%の誤差とはいえ勝ち負けのラインを割ってしまうこともあるわけです。
大体1000回初当たりを引くと10%程誤差があると思っています。
一回の出玉が500発として1000回の10%は100回。
100×500で50000発。4円で200000円分です。
月の目標(ノルマ?)が30000円のたろさにとっては…
…
ま、まぁとにかく…
一台の回転の良い台を回し続けても、1日に回せる回数には限度がありますし
この誤差とやらは何時来るかわからない訳ですから
ヤメ時を見失うとこの誤差にやられてしまう訳です。
いわゆる「ハマり」です…恐ろしい…
メーカーさんもボーダー理論位は当然のことながら把握してますので
ゲームを面白くするために当然あの手この手を使ってきます。(ヒドイ!)
ここは皆様存分に味わっていることと思います…
朝イチで良い台をとらないと勝てないなんて事になれば
仕事終わりで夕方から来た人は面白くもなんとも無くなってしまうんですから当たり前です。
厄介ではあるもののいろんな人を平等に楽しませるには必要なことなんです。
そして
そもそも確率の収束というのが
打ち手に起こっているのか?
遊戯台に起こっているのか?
もっと言えば
お店に起こっているのか?
地域に起こっているか?
誰にも分からないわけです。
打ち手だけに起こっているのであればパチンコで勝つ人はこの世の中に皆無になります。
でも大なり小なり稼いでいる人は確実にいるわけです。
遊戯台だけに起こっているのであればハマりだけを回避すれば確率を無視して勝ち続けることができます。
でもプロでさえ負けが込むときはあるわけです。
たろさ的には全部が同時に起こっていると思っています。
だとすると、パチンコで勝てるかどうかは
自分の行動パターン
自分以外の遊戯者の行動パターン
お店の利益調節のパターン
遊戯台の確率によるパターン
等々の組み合わせによって千変万化します。
そうなると
確率の分母が大きくなるので
収束までの試行回数も大きくなり
誤差の範囲も大きくなる
こうなると一日…イヤイヤ、1ヶ月のトータルの結果ですら誰も予測できない、或いは、果てしなく難しいということになります。
これを「運命」といいます。
大袈裟すぎ?(笑)
ホントは「偏差」なんですけど「運命」の方が感覚として捉えやすいかと思いますので「運命」でお願いします!
パチンコ店としては別に利益が上がればそこまで正確に分からなくても良いですし
抽選機が弾き出す「偏差」の中での出来事で
それも数字でコンピューターが計算して予測を弾き出してくれると思います。多分。
羨ましいですね…
結局、個人レベルでの勝ち負けは本人の努力と運次第だと思うわけです。
その努力と運で100万/1億を200万/1億に変えていける
技術や考え方、情報収集力や勘の冴え等を総称して
「ウデ」と言うんだと。
ゲームとして考えればその方が面白いですよね。
お店が利益を下げてくれれば勝てる人が多くなるのは言うまでもないですがね~。
今回の記事で回転数やボーダーライン、ベース等を意識していなかった人は
ちょっと意識や見方を変えればトータルでの勝率が少~し上がると思います。
でも勝てるようになる保証はないので誤解の無いようにお願いします。
しかし意味がないとはいえボーダー理論はパチンコにおいては特に基礎的な事になるので覚えておいて損はありません。
そして
ボーダー理論+自分で考えた攻略等を使ってより楽しい遊戯をしてほしいなぁ
と
たろさは願うばかりです。