「気って気分の事ではありません💦」
こんな記事を見つけました。私でも「やる気」が無い時は学校に行きたくなくなりました。でも「引きこもり」にはならず、他の場所に好奇心が向き「居場所」と言う心地よい所に出向いておりました。←当時は「脱落した人」と言われましたね。
テレビ📺では「自称か制作側が用意した専門家」がグタグタ話されますが本当の事は言わないのか知らないのか???
「五臓六腑と感情は密接している」
「病は気から」と言う言葉を初めて聞いた時、「気分が良い時は大丈夫って思える、そんな感じ?」と誤解しておりました。
私は帝王切開で生まれたので母の参道を通らず未熟児だったと聞いております。3歳になるまでは腎盂炎を発症して何度も入退院を繰り返していたらしく←腎陽虚ですね。って事は「恐がり」です。要するに「ビビリ」です。暗いとか誰もいない場所では不安になります。
怒則気上(怒れば気があがる)
喜則気緩(喜ぶと気は緩む)
思則気結(思うと気が停滞する)
悲則気消(悲しめば気は消す)
恐則気下(恐ると気は落ちる)
驚則気乱(驚くと気は乱れる)
今の子供達が「学校に行きたくない」と言う原因は様々と思われます。子供、1人1人の原因は違うと思います。それは平均・多数決で決め付けてはいけないと思います。
今の社会では私を初め「未熟な親」が多く感じております。実際、私も息子が幼少期の頃、自分のストレスから息子は悪く無いのに「あたん」して怒鳴っておりました。
子育てをされているお客様には私の反省からのアドバイスをしております。子供が可愛いと思われるなら一度、ご自身の不調を見直して気分で子育てをするのでは無く、不調を緩和してから子育てを考えた方が良いと思います。
このお父さん、「金正男」に似てない???と思いました。