子供は「陽」の体質です | 日々、感じる事。中医学を学んで…

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本当の医療=治すって事は不調の原因を考えて補う事だと思います

 

 「ググったら発達障害の症状に似ているんです」

 

 子供、特に乳幼児は自分の不調を言葉で伝える事は難しいです。でも、いつも傍にいるお父様やお母様が一番が不調のサインを察する事が出来ます。顔色・気嫌・食欲・動作などで子供さんは語ってくれています。

 子供は本来「陽」の体質なので成長に伴い「気=エネルギー」も治癒力も強いです。発熱しても元気、下痢をしていても食欲はあるなど症状が現れやすいですが、治るのも早いです。但、何故?発熱したか、何故⁉️下痢をしたかと原因を取り除かないと、また発熱や下痢を繰り返します。

 

 相談されるお母様の中には「ググったら」と言われる方が多く見られます。「検診に行ったら言葉が遅い。様子を見ましょう。って言われたから心配になってググりました。」←じゃあ聞くなよ‼️って言いたいのを我慢して「もっと子供さんに話しかけるとか、先ずお母様が不安がっていると子供さんも不安になります」とお伝えします。小学生になっても無口な子供さんはいます。でも、元気に遊べて食欲もあるなら「健康」です。

 

 「逆子だったので斜頸ですね(-。-;」

 

 子宮は梨🍐の形に似ています。頭は大きく膨らんだ下で成長します。私は逆子で出産し未熟児でしたが母子共に一緒に7日後に退院しました。勿論、待望の子供でしたからズーっと傍にいて育児をしていました。んっ⁉️退院して3日後、この子同じ方向しか見てない⁉️首を動かして別の方向に向けると痛がりギャン泣き😭首を触ると「なんか塊がある!(◎_◎;)」直ぐに、産婦人科のおじいちゃん先生に相談しました。おじいちゃん先生は「逆子で子宮の狭い空間に頭があったから動かせ無かったんだね。斜頸です。整形の先生を紹介しますね」←ショックで母乳が出なくなりました。

 整形の先生(またまた、おじいちゃん)が調べてくださり「神戸に斜頸を治してくれる医院があります。生後2週間までなら手術しなくてもいいらしい。直ぐに行きなさい」と教えてくれました。

 今、思うと神戸の医院で現在の仕事に関するヒントを沢山いただきました。神戸の先生もおじいちゃん先生。とても安心した事を覚えています。「血腫を散らします。一度で治療出来ると思いますが一応、1ヶ月後にもう一度来てください」←おぅおぅ、何回でも来ちゃる‼️「藁にも掴む」古の人は、えぇ言葉を残してくれたなぁ〜。って泣きながら思いました。

 いきなり頭を持って首を「グキッ」って捻る????勿論、息子は今までに聞いた事がない声でぎゃーぎゃー😵泣いていました。確かに塊は無くなっていました。その後はどちらを向かせても痛がる事は無くなりました。1ヶ月後、再診を受けましたが「もう大丈夫。お母さん、早く見つけて良かったね」と言われました。母乳は出ないままなんですけど💦

 

 「医師よりご両親の方が子供の不調を正確に判断できます。アッ‼️今は知らない内に子供に毒を盛ってます」

 

 なんか「こども家庭庁」なんて利権タップリ中抜き満載の政策をした振りしてますけど(−_−;)

 自閉症・小児脳性麻痺・奇形の方が成人してから不調を相談に来ます。厳しい質問になりますが「お母様が妊娠中、妊娠前に継続した薬💊とか風邪薬💊を服用していなかったかと聞いてみてください」とお伝えします。1人だけ即答「母から妊娠中にアスピリン系の風邪薬💊を飲んだからと泣いていました」←私も泣きました。

 

 今の新しいワクチン💉を小さな赤ちゃんに打たせる事も恐いですが、現在の日本で「昔は無かった症状」を作っているのは私達、親世代が何も不信感を持たずに食べた給食・巷に増えたパン🍞屋さん洋菓子屋さん・着色料いっぱいのスナック菓子・乳製品がカルシウム補給になるとか言ってる「嘘」、それを認可した厚生省(当時)の大罪とo(`ω´ )o私達の子供が、やっぱり給食とか学校での定期的なワクチン接種・手軽に買える飲食(コンビニ・惣菜)などによる過大な化学物質を取り入れた身体で子供を出産する(T . T)永遠に続く「魔のループ」に突入しています。買わなきゃ、その企業は潰れますけどね。

 

 未だに化学物質による不調を現代医学での薬💊で治そうとする「マッチポンプ」の世界を「風が吹けば桶屋が儲かる」と言います。