2019年〜母と一緒にコロナ禍・コロナ脳と戦った日々④
えぇえぇ。
思い出しました。
母と一緒に現代医学(西洋医学)と戦った初めての救急搬送を。
2016年。月日は定かでは無いです。
ごめんなさい🙏
搬送される前の日、母は元気が無く首が下がっていました。
でも未熟な私は母に
「シッカリして。何しとんの」と冷たくあしらってしまい
次の日母は倒れました。
倒れた母を見て慌ててしまった私は取り急ぎ検温と血圧を測定して
37・5度血圧185-90に対して
「ママ、何か変わった事無い????」と聞きました。
母は「便秘なの。便が出ないの」と苦しんでいる中答えてくれました。
未熟な私は「救急車呼んでも良い⁉️」
ココで大きな間違いをしました。
私は病院で下剤を点滴に入れて貰って排便をさせようと。
大変な間違いでした。
中医学では排便(小便・大便)=肺のエネルギーによる
体内の余分な熱は排便でしか出来ない。
それは皮膚呼吸か腎・肺の機能によって←呼吸
吸う力は「腎」吐く力は「肺」。
下剤では本当の排便は出来ないんです(T . T)
病院に着くと色んな検査されて
当番医師は「CT検査で何も異常が無いので原因が分かりません)
オイォイ(−_−;)お前⁉️医者か????
便秘で小腸に熱がこもり←飲食したものが溜まって発酵して腐敗した熱が
心臓に転移したからでしょ⁉️
これは話にならんと次の日に退院させて
母に急いで排便を促す漢方アロマとマッサージしました。
マジ、今の医療現場は人の身体をロボット扱いしています。
数値でしか考えられない、数値だけが「医療」
それを頼って高齢者が「1割・2割負担」だから「安く済む」
安かろう・悪かろうの世界に
「ようこそ」
死ぬまで投薬を続けてください。