体調崩したときに食べるものは？
お粥ですね。
年始に救急搬送されて以来、体調がまだ本調子に戻れていないので、消化に良いお粥を食べています。
今日は、先日の薬害の一件もあり、予約を前倒しで精神科の受診をしてきました。
先生に、薬害で酷い目にあったこと、それから心入れ替えて、減薬をしたいという思いが強くなったことなどを必死に話すと、先生は、私の変わりように驚きつつも、嬉しそうな表情をして下さいました。
『こまろさんがそう思えるようになって、とても良かったです
これからも病気と向き合って、お薬を飲み過ぎないように治療していきましょうね。』
今までの私は、自分を捨てていました。
ちょっとでも辛かったり苦しかったりすると、すぐにお薬に頼っていました。
辛い…辛い…
それしか言わない私に、お医者さんも、薬を処方するしかなかったのでしょう。
元気な身体を手に入れたい…
そう、強く思いました。
薬は本当に最低限にして、あとは、ストレス発散がもっと上手くならなくては
病気は苦しいですが、小学生の頃からのお付き合いなので、もう慣れたものです。
慣れているのだから、自分はどういう場面で病みやすいのか。
はたまた、フラッシュバックを起こしやすいのか。
お薬に頼る前に、ちゃんと考えるべきでしたね。
ですが今回、このような事件が起こらない限り、私はこれからも自覚なく、精神科薬の乱用をしていたことでしょう…。
それはとても、恐ろしいこと。
散々な目にあいましたが、こうして心を入れ替えることが出来て、本当に良かったです
今日の受診で、お薬は4分の1ほどまでに減らしました。
減薬して間もないので、また１週間後に受診し、体調に異常がなければ、減薬成功ということで、職場にも復帰することになります。
いつもは減薬というと不安でしたが、今の私は、自分のこれからが楽しみでなりません
薬などに頼らなくても、元気な社会人として生きていけるようになりたいです
まだまだこれから！
気持ち新たに、頑張っていきます
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