父の威厳 | コマオオフィシャルブログ

コマオオフィシャルブログ

結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

去る日曜日、5歳の次女がヘアゴムを買いたいと申し出ていたが、妻に却下されて怒っていたので私がイオンへ連れて行った。
というか、付いて行った。

お店のポイントカードが貯まっていたので、次女にゴムを2つ選んで良いよと伝えると、しばらく本気で悩んでいた。
そして、イルカさんと星のアクセサリー付きヘアゴムを買った。

ついでにお昼ご飯も食べちゃおうと言うことで、フードコートへ行く。
今の世の中、ソーシャルディスタンスを保ちながらショッピングモールに滞在するのは難しい。

フードコートも席が間引きされていて、ただでさえ混み合う空間における来客と客席の数がミスマッチを起こしていた。
私はそんな状況を先読みし、午前11時にはフードコートに訪れ、席を確保して食べ物を選んでいた。

次女に何食べようと尋ねると、彼女はだいたい丸亀製麺を指定する。
この日もそうだったので、少し混み始めた店舗前にソーシャルディスタンスを確保しつつ、最後尾に立った。

うどんの写真を見ながら何頼もうかと次女をワイワイしていると、おばさんがふらっと私たちの前に立った。
いやいやおばはんお前何しとんねん間隔開けて並ぶっちゅーこと知らんのかこの世間知らずのヒヨっ子が、と喉元まで出かけたが言うのをやめた。

結果、おばさんは私たちにガチで気づかず、うどんを買って去って行った。
ここでは何が正解だったのか。

子どもの前であるからには不正は見過ごさない態度で臨むべきだったのか、それとも、子どもの前だからこそ思いやりの精神でどうぞお先にうどんを注文しなはれと言うべきなのか。
私はどちらでもなく、どうすれば良いのかわからず時間が過ぎただけであった。

中途半端はだめ。