私は今日も朝から咳き込んでいたので、妻にいつもの内科へ行くわと言った。
そこで妻から助言を受ける。
子ども達がお世話になっている耳鼻科の隣にも呼吸器に長けた内科があるらしいよ、と。
つまり、一向に回復しない私に転院を促した。
普段なら、イヤイヤかかりつけで継続して診てもらうに決まってるやろ、と突っぱねる私だが、あと50年生きれるか分からないので、行ってみるわと承諾した。
すると妻は診察代と薬代や、と諭吉をくれた。
あと、帰りにケンタッキー寄ってきてと言った。
初診なので受付もイチからの説明が必要となる。
毎日熱っぽいのに、渡された体温計で測定すると36.0℃の健康的な数字がはじき出された。
そして、医師の診察である。
私は洗いざらい説明した。
2ヶ月前に風邪をひいた。
隣の耳鼻科で蓄膿症の診断を受けた。
咳は治らず、市内の内科を受診し、咳喘息の診断を受けた。
咳は治らず、毎日毎日熱っぽいので、解熱鎮痛剤をもはや常用している。
医師は私のお薬手帳を確認し、胸の音を聴いた。
そして、あなたねこれはもう咳喘息ではなくて喘息やね、と言った。
そのまま、レントゲン撮ろう、血液検査するわ、とテキパキ看護師さんに指示を出す。
レントゲン見るとやはり細菌が悪戯しとるかもな、薬はこれらを出す、血液検査の結果はまた来週聞きに来て、保育園のクリスマス会で土曜日アカンのか、ほな何とかして金曜日の午後おいで。
私はようやく風邪より重症な診断を受けた。
これで妻も安心する。
職場の皆も安心する。