次女はすぐに泣き止んだが、私の隣で寝ていた長男が次女の名前を呼んだ。
あぁ、この子達は寝ていても仲良しで繋がっているなぁ、と一人でほっこりした。
そんな長男は今更ながらシン・ゴジラにはまっている。
職場から帰宅すると、たびたびシン・ゴジラの録画を見ている。
私はSF映画に全く興味がなく、シン・ゴジラを通して見たことはないが、断片的に見ているので何となくあらすじを把握している。
なので、長男と風呂に入る時や、トイレ、お出かけの時など、ちょびっと急いでほしい時にはシン・ゴジラ風に行動を指示している。
「浴槽たまりました!浴室良し‼︎長男は脱衣を開始して下さい‼︎!」みたいな。
怖がりな長男が、怪獣や恐竜に興味を持ち始めたことに成長を感じるが、まだ、怪獣と恐竜の区別がついていない幼さにきゅんとくる。
そして、次女は今更だが、塔の上のラプンツェルにはまっている。
風呂上がりに録画を見たがるので、長男と次女はよくテレビの前で揉めている。
そんな二人を冷静に観察している長女は、入荷待ちだったランドセルが届き、より一層お姉さん度が増した。