昨日は妻の誕生日という事で息子が帰ってきました
息子のおごりで寿司屋の出前を(回転してない寿司屋の寿司なんて何時食べたのか忘れた)頂きました。
息子がいるのにのこのこ出かけるのもなんだから、今日は自宅警備
昼ごはん食べてから息子は帰っていきました。
私は何もすることはなく漫然と時間をつぶしていましたが、駐車場が日蔭になった午後3時半過ぎにセローのフロントタイヤだけ交換することにしました。
セローの前輪はチューブタイヤなのでタイヤの入れ替えはチューブレスの後輪からしたら簡単な作業です。
ということで作業開始
まずはセローからタイヤ外してから
2×4の材木で作った作業台に外したタイヤを乗せてタイヤレバーで古いタイヤ外し
手で押せばビードは落ちるのでリアから比べたら超らくちん
半分タイヤがリムから外れました。
此処まで来れば後は手でもなんとか外せてしまうチューブタイヤ
片面外してからレバーでちょいとこじればもう片方も難なく外れてしまいました。
チューブとリムバンドはまだ使えそうでしたが、ここは思い切って両方とも交換
古いチューブは万一の時のために工具と一緒に保管することにしました。
ホイールを綺麗に清掃して次の作業へ
古いリムバンドは廃棄し新しいリムバンド装着
バンドの張りが偏らないようにまんべんなく均しました。
足元に写ってるのが新しいチューブです。
タイヤにチューブを入れる前に
片方だけをホイールにはめ込む
ビードクリームをしっかり塗り込んでおいたので、タイヤレバーを使わなくても片方が簡単に入りました。
チューブを入れるときにどっち側から入れるのかをちょっと悩んだが。。
昔を思い出して無事に装着
バルブをホイールの穴から出すのがすこし大変でしたが問題なく作業完了
バルブホールからバルブを簡単に引き出せる専用工具があるようですが、これだけのためにわざわざ買うのもちょっとねぇ。
タイヤの軽点マークを合わせてもう片方をホイールにはめ込みます。
この作業もビードクリームのおかげで最後の一か所だけをタイヤレバー使ってはめ込みしました。
その際にタイヤレバーがチューブを噛みこまないようにしっかり指をタイヤの中に差し込んでチューブを奥に押し込んでからタイヤレバーではめ込みました。
ここでレバーがチューブを噛みこんでしまったら最悪の事態になりますからねぇ。
前輪の指定空気圧にセットしてエアポンプで充填
ディスクブレーキキャリパーを外してあるフロントフォークにタイヤ装着
アクスルシャフトは85Nm ディスクブレーキキャリパーは40Nmで締め付けて終了
しっかりと軽点マークにバルブが一致してるかも最終確認です。
作業時間は1時間15分ほどでした。
後はまた時間見ながら後輪を交換する予定です。










