昨日のツーのお昼の話題に出たこと。
ロードサービスから話題が変化して、パンクのことに
私がバイクに積んでいるのは、バイクの標準工具とこれ。
中身は、チューブレスパンク修理キット、空気入れ、空気バルブ角度変換バルブ(バイクのバルブはホイールから直立してるので、空気入れのバルブがこれがないと刺せない)、ボックスレンチ、ラチェットレンチ、モンキー、スパナ、六角レンチ
使わないのに越した事は無いけど、ないと困ることもあるかなと・・
ガータさんが空気ポンプとパンク修理キットを購入したようです。
購入した品物を見てやっぱり・・
上に書いたように「空気バルブ角度変換バルブ」が無い!
そして空気入れの延長チューブ!
この2点は用意しておいてください!
理由  
1空気バルブ  角度変換バルブがないとタイヤから出ているバルブに空気入れのバルブが非常に刺しにくいし、刺せないこともある。これをタイヤのバルブに装着することで90度バルブの角度を変えられるので、横から空気入れのバルブが刺せます。
2空気入れの延長チューブ    空気入れ本体のチューブが短いので、延長チューブを装着することで、空気ポンプの操作を地面に置いてできるようになる。
参考サイト
空気バルブ角度変換バルブ(タバコのすぐ上の直角のパーツ)  http://www.webike.net/sd/369793/ 
パワーイージーポンプアダプター(タバコの左側にあるチューブ) http://www.webike.net/sd/139109/ 

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バックに入れるとこのサイズに収まるのでまんまり邪魔にはなっていません。
セローの時はトップケースに、CBの時はツーリングバックに入れてます。
チューブまで交換できるような腕を持っていませんので、最悪はロードサービス頼みということで・・↓
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セローは空冷エンジン
エンジンの冷却は走行風とオイル頼み。
空冷エンジンはオイル消費が多いと聞いていましたが、今日それを再確認しました。
昨日のツーの汚れを落とすため、朝から洗車しましたが、メンテナンススタンドに乗っているセローのオイル窓を見たら、
オイルが見えない!
前回のオイル交換は3,500キロの頃、昨日のツーから帰った後の走行距離は4,600キロ
まだ1,100キロしか走っていないのに、オイルレベルが低すぎ!
と言うことで、ストックしてあるオイルを補充しました。
車体周りがオイルで汚れてることはないのですが・・ 消えたオイルは何処へ??
ヤマハのベーシックオイルとじょうご&計量カップ(100円ショップにて購入したもの)
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なんと200ccも入りました・・ ちなみにセローのオイル容量は1,200cc これで正常レベルになりました!
これからも小まめにチェックしないとヤバイかも・・
後1,000キロも走ったらオイル交換しなきゃ!
ネットで調べたら、高速道路や荷物満載、タンデムとかは特にその傾向があるような記事をサイトで発見しました。
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