日曜日は姉と父のお墓まいりに行ってきました。
お寺にお盆のお布施を納め、
お墓のお掃除をして、お花を供え、
そして、お線香をあげました。
お掃除をしている時、私が墓石の反対側に
しゃがんでいるのを姉が気がつかないで、
水を撒き、私は濡れてしまい、、、、、![]()
私 「もう~
濡れちゃったでしょ
」
姉 「あれ
気づかなかった![]()
」
私 「![]()
![]()
![]()
」
その時父の笑い声が聞こえたような。![]()
姉は聞こえていないと言っていましたが。
辺りを見回しても誰もいませんでしたので、
やはり、父の声だったと思います。
まだお墓には
来ていないはずですが、
私達をいつでも見守っているのだと勝手に
解釈しました![]()
こうやってブログに書いているのは
平気で、
父がこの世にいたのも遠い昔のように
思えていて、
それでも、
今でも
を思い出すと胸がつぶれそうです。
50年以上生きてきて、
(半世紀以上生きてるのね
)
様々な別れを経験しました。
決別、離別、死別(父以外)など。
それらは、別れには後悔はつきものだと
教えてくれました。
でも、父との別れは、
後悔がない別れはないと分っていても
納得できないから、
苦しいのです。