2018年12月12日に救急搬送され「脳梗塞」と診断。
「本人次第です。この2、3日がヤマです」
続けて「私は今日の救急外来担当医なので明日から主治医は変わります」と。
12月13日仕事を調整して中央医療センターへ🚘🚘🚘
父を見ると涙が止まらず「どこか痛い⁉️苦しい⁉️」
すると首を振り「………」「!(◎_◎;)分かる⁉️私の事、分かる⁉️」
今度は首を縦に頷きました。
新しい主治医の先生と面談することになっていたので早速、話を聞こうと。
「脳梗塞の治療をしようとすると胃の患部から出血が酷くなるので
取り敢えずは様子見です。脳が肥大していますので、まだ安心は出来ません。
この土日を乗り切ってくれたらと」
「……………(泣)」何も言葉が出ず。
12月14日急いで帰省してくれた姉と母を連れて病院へ🚘🚘🚘
昨日より話しが出来るようで第一声は「起こしてトイレに」でした。
「分かる⁉️倒れたんだよ。今は無理」
姉が「何して欲しい⁉️」と聞くと「トーストが食べたい」と。
左半身麻痺なので「誤嚥があっては」と水を飲むのも禁止されている父の言葉に
また涙が止まらず。
姉に「もし乗り越えて安定したら父と約束していた緩和ケアに行こうと思うの」と
話しました。「この半年間、ずーっと痛みをこらえて辛い思いをして来たから、
もうゆっくりとノンビリ過ごして欲しいの」と。
姉は「貴女が側にいて、そう思うなら」と快諾してくれました。
2018年12月19日主治医の先生と面談時に私と姉との話をしました。
主治医の先生は理解して頂き担当のナースの方に「七栗さんに聞いてみて」と。
この時の医師とナースの方の「患者の家族」への対応は、とても優しさを感じました。
話を聞いてくれ気持ちを汲んでくれたと今でも感謝しております。
早速、手配をして頂き12月25日に転院出来る事になりました。
その時に担当のナースの方が「お父さんに良いクリスマスプレゼントが送れたね🎁」と。
父に「やっと七栗に行けるね。胃の痛み治して貰おうね。ずっと痛かったもんね」
父は頷くだけでした。
後5日で紹介状を持って2人で七栗記念病院へ診察・相談に行こうって約束していたのに
私は12月6日「胃の痛み止」を飲んで15分後に倒れた事を考えると12月12日にも
父は胃の痛みに耐えられず「胃の痛み止」を服用したのではと今でも思っています。
「治る」と信じて、「痛みを取ってくれる」「心臓を保護してくれる」と#三重県津市のN病院・循環器内科の医師から何十年と何種類の薬を飲み『副作用』を何も考えず………。
小町(こまち)
どんな症状でもご相談下さい。
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