こんにちは😃 案内役の小町の森川です
芸能人の方を始め、ふと見渡せば色んな形で「摂食障害」が
森川がカウンセリングした様々な方の一例(・・;)
例1)「飲み物はO.K!固形物はNO!」
W様(30代前半)「子供が欲しいの。」
初来店の時、彼女の体重は32kgでした。
森川「体重を増やすのは無理⁇」
W様「無理無理(゚o゚;;何とかして欲しいです」
W様の幼少時からの話しをジックリ聞いて
1)摂食障害の原因
過度のお母様からの「食べ方のルール」と「習い事による時間への焦り」
W様「小さい時から食べる順番が決まっていて」
W様「苦手だけどピアノとか塾とか忙しくて」
W様「調味料が残せないの(^^;; 1回ずつ捨てるの」
彼女は調味料を買う時に、1番小さな容器を買い
1度使用したら捨てます。常に冷蔵庫の中は空っぽ。
W様には第1子がいました。
森川「初めての妊娠時には食事に対する恐怖は無かったの⁇」
W様「はい。でも、子供を産んでから母親が毎日来たの。
そうしたら、ご飯が食べれなくなって(T ^ T)」
W様は3回の施術後
W様「先生!妊娠したみたいです。」
「嘘かも(−_−;)」と察しました。
森川「良かったね。また不安な事が有れば電話でもメールでも、
待ってるからね。」
彼女は3回目の施術中に「治す事を拒否。」したと判断しました。
W様に、とって「体重が増える事は許せない。」
何故、女性に多い摂食障害
男性の「摂食障害」は余り聞かないです。
男性の多くは「引きこもり」かと。
子供は「お母さんが大好きです」
同性である女の子は「一体化」しやすく「お母さんに嫌われたくない」
その事が発端になりやすく「お母さんに好かれたい」
その一心で「良い子」になります。
肝鬱(過度のストレスによる肝機能の低下)
両親からの「過度の過保護・子供を自分の持ち物の様に扱う」
この育児方針では子供の自立を妨げ常に自信喪失を招きます。
「お母さんが一緒にいないと駄目(T ^ T)」
「お父さんに好かれないと家に居場所がない」
この場合、荒治療ですが
両親謝って貰う事が1番です。
自分達の育児方針が間違っていたと謝罪して欲しいです。
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小町(こまち)
どんな症状でもご相談下さい。
不妊症・妊活・子宮筋腫・子宮内膜症・生理不順・PMS・更年期障害・冷え性・むくみ・自律神経失調症・パニック障害・肩こり・腰痛・耳鳴り・摂食障害・過活動膀胱・膀胱炎・ひきこもり・膠原病・・・・etc
9:00~18:00(月曜・火曜定休)
三重県津市上浜町5丁目153−8
・メニュー、料金
・かっさ
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