笑っても泣いても最後。

保険適用3回目になります。

残ってる胚盤胞も最後の一個。

 





、、、、と思ってました。




今日の午後、クリニックに行きました。

いつもは行くとすぐ手術着を着替える部屋に案内されるのに、今日は診察室に案内されました。



先生「残念ですが、、、」

と見せられた紙。





「変性」



解凍がうまくいかなかったのか、元々の胚盤胞の状態がよくなかったのか。




先生からは「今日は移植できません」と言われました。



何を言ってるのかわからなくて、でもだんだんと「そうか最後の移植ができないんだ」と理解しました。




娘にきょうだいを作ってあげられたらいいな



そう思って淡い期待ではあったけど、最後の移植に望みを繋いでいました。



でも、それができない。

移植してダメだった、と言うのではなく

そもそもできない。



診察室をあとにして急に実感が出てきて待合室で涙が出てきたので慌ててお手洗いに行きました。



戻ると、問診票を記入したり、御夫婦で来られたりしている方がいました。

この方たちの治療は今から始まって、私は終わったんだ。



旦那さんとの話し合いはこれからで2人の中の最終結論は出ていませんが、今回で最後にしようと話していました。



採卵のための毎日注射、一日中横になっていないとつらい採卵後の身体、卵子と精子の劣化。

あとはお金の問題。

もしも採卵で胚盤胞ができても一回の移植しか保険適用にならないからそれ以降は自費です。



いろんなことを考えると、私の中ではもう終わりです。


ただ、旦那さんはそうではなさそうで来週帰った時にちゃんと話したいと言われました。



凍結胚盤胞を融解した際に変性する確率は5〜10%らしいです。



なんでその低い確率に当たっちゃうかなぁ





2020年に始めた不妊治療。

それまでは授かることが当たり前だと思っていたけど、それがなかなか難しい奇跡的なことだと治療を始めてから知りました。

 

 

娘は本当に奇跡だったんだ。

体外受精で命が宿って帝王切開で出てきた娘は現代の医学がなかったら出会えなかった奇跡です。



そして私に2度目の奇跡は来なかった。

きょうだいを作ってあげることができなかった。

赤ちゃん、抱っこしたかったな。



まさか3回目がこんな結果になると思わず、まだ自分の中でも消化しきれていないのが正直なところです。