今日は旦那さんも私も会社をお休みしてクリニックに行ってきました。
保険適用で凍結胚盤胞を戻そうとしているので、2人揃って先生の説明を聞きに行きました。
久しぶりのクリニック。
開院の30分前に到着したけど、待っている方がちらほら。
受付の方に「本日はどのようなご用件ですか?」と聞かれたので「移植の相談です」と超小声で伝えました。
受付で話したことが待合室に丸聞こえなんですよね、、。
しばらく待って呼ばれて先生に久しぶりにお会いしました。
約2年ぶりに見る先生。
変わらず話し方はスーパードライ。
この話し方でGoogleの口コミはめちゃくちゃ低いのですが、料金は良心的でちゃんと聞いたことにも親身に答えてくれて寄り添ってもくれる(ウェッティな寄り添いではないのも◎)し、娘で実績を得たので私は結構このクリニックも先生も好きです。
さくっと説明されました。
生理の3日目から指定の枚数、指定の期間でエストラーナテープを貼り、生理9日目に内膜と採血のため再度来院とのこと。
私の希望は12月〜2月に移植で9~11月に産まれるのが良いなと思っています。
12月生まれでもいいけど、娘が12月後半生まれだったので保育園関係の手続きがバタつき、もう少し余裕持ちたい気持ちが出てます。
あと保険適用の範囲を希望したのですが、1回目の移植では前回移植時に使ったアシステッドハッチングは利用できずに単に「移植するだけ」なんだとか
これすると着床しやすくなるのに保険適用で使えるのは2回目以降なんだとか
大切な胚盤胞でしかも3回しかチャンスがないのに最初から全力で臨めないなんて、、、。
年齢的に40歳を超えているので保険適用は3回まで。
凍結している胚盤胞も3個。
つまり、その後はすべて自由診療になります。
私達は凍結している胚盤胞でだめだったらそこで終える、という話をしています。
区切りとしてはちょうど良さそうな2人目妊活。
娘との時間やお金を大切にするためにも長くやるつもりはありません。
娘に妹か弟ができると良いな、という気持ちと1人だけで甘やかすのもいいな、という気持ちとで1人目の妊活のときとは違う心のゆとりが今回はありそうです。
そして、期限とその理由が明確に決まっていることも心の負担が少ない理由となっているかもです。
何はともあれ、2人目。
自分たちなりにがんばります!