先日やっと
春風一番がきたと思ったら、
今日は今日でこの寒風
こちらは本格的にふぶきました。
この寒い中
青年会の和尚さん方は、
先陣隊が現地入り
そのあと
事情を汲んでの食料支援など、
小規模な避難所へ赴いており
宮城県の宗務所と
連携をとりつつ
連日の迅速な対応に
本当に頭が下がります。
一方
昨日も檀家さんと話をしたのですが、
その方は有識のバンド仲間を通じて、
やはり支援の行きづらい小さな避難所へ、
大きな避難所から
余った物資を搬送する
ボランティアを
しているとの事でした。
周りからそんな話を聞いたり、
マスコミを通じ
様々なボランティアの姿を見て、
私はなんで男に生まれなかったんだろう
と思ってしまいます。
もっと強い身体があったら、
青年会の皆と
いますぐ現地に行って
仕事を手伝えるのに…なんて。
実際ボランティアも
事情をわきまえて
手順を踏まないと
そう簡単に
思ったように動けない。
こんな事言ってたって、
感傷に過ぎないと解って
るはずなんですけど…。
別に自分の性に
疑問を持っている訳では
ありません。
しかし、
父が亡くなり
出家してから今まで
何度も思ってきた事ではあります。
正直
『この星の下に生まれた運命なら
男性の方が
思い切り生きれたのでは?』
今回ほどそれを切実に、
思ったことはありませんでした。
でも、
まだまだこれからですよね。
先は長いんだ、
やる事は沢山あると、
毎日寺の仕事をつとめながら
自分に言い聞かせています。
女性に生まれてきて
私が果たせる役割
それがきっと有るはずです。