出家者の姿勢 |  とある尼さんの誰にも言わないお話

BSで


平安遷都記念特番


唐招提寺復元の


番組をやっていました。










鑑真和上や


そのお弟子如宝法師の




命がけの


誓願の姿に




感動を覚えながら


見ておりました。










鑑真さまは、


堕落した当時の貴族仏教に




救いをもたらした


お方です。










私の尊敬する


最たるお方の


一人です。










番組内では、




作家の永井路子先生が


その『当時の仏教界の堕落』を




「政治と宗教が癒着した状態」




と、言い切っておられました。












そうです。






お釈迦様は【遺経】で




『世事に参預し、



好みを貴人に結び、


親厚せつ満することを


得ざれ』






とおっしゃっています。








お釈迦さまが


今生の世に生きていらしたら、






本当の


出世間者を目指すものが、




自ら


政治をとり行おうとするなど




言語道断であると


さぞや嘆かれるでしょう。




































というか




この番組を見て



永井路子先生が描かれた




『氷輪』という作品を


すっごく読みたく


なりました。














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