お経は
基本
仏の教えを
書いたもの
です。
おおざっぱに言いますと
法句経など
釈迦が
実際に説いた
とされる言葉をはじめ
釈迦没後
各時代
「祖師」と呼ばれている
方々の言葉などが
その一冊に
詰まっていたりする訳
なのです。
ああ、
皆さん写経などで
お馴染みの
般若心経などは
物語風に
なってますよね
エピソードの中に、
仏の教えが
練り込まれている訳で。
中には
陀羅尼
真言
とよばれる
呪文に属するものも
あるんですが
ま、ま、
細かい解釈は
学者先生に
お任せするとして…
まあ、
ともかくですね。
般若心経でもなんでも
惰性でよむな
って
話なんです。
お経覚えたての
あの一所懸命さを
忘れちゃだめなんだと
思うんです。
それは
修行時代
僧堂で
ある老師さまから
頂いた言葉。
自分に
忘れないよう
忘れないよう
特に
心に余裕無い時は
念入りに
釘をさします。
最初は
意味がわからなくとも
真剣に
命懸けでよむ。
亡くなった
愛する人のため
お世話になった
お隣りのおばあちゃん
遠い時代の
ご先祖に
感謝を込めて
そして
未だ苦しんでいる者達へ
少しでも
光明が届きますように
何より、
今
生きている
私達一人ひとりが
仏の教えによって
目覚め、
充ち満ちた
幸せな世界へと
導かれますようにと。
決して
結果を求めず
ただ ひたすらに
心は
光明を追い求めながら。
南無釈迦牟尼佛