ここ数年、訪れる機会を探っていたのだけど、今年になってようやく出掛けることができた。

日本三大桜という触れ込みの「滝桜」で有名なところだけど、周囲にも良い桜が点在しているようなので、車でそれらを巡る予定だ。

 

 

3日前に満開宣言された滝桜は、朝9時なのに多くの人が来ていた。この冬に着雪で枝が二本折れたのだとか。

まあ、イメージどおりというか。やや色が白っぽい気がしたが。盛っている映像を見ているせいかもしれない。

 

歩いて、近くにある「田村家枝垂れ桜」へ行く。ここは誰もいなかった。

 

 

入口にあるアカヤシオツツジの傍らの石柱には「田村家の枝垂桜群」とあった。

 

車に戻り、スマホのGPSナビを起動して、事前に調査していた桜巡りを始める。

 

 

最初は、「延命地蔵尊の桜」。駐車場もあり、それなりに人は来ていた。

赤い色の濃い桜で、人気があるようだ。ただ時間帯で、逆光になっていた。それでうまく色を認められない。

 

 

次は「五斗蒔田の桜」。素朴な農家の裏にある巨木だが、近づくと、踊っているような動感がある。また、幹が捩じれているようでもあった。

 

 

これは「表の桜」と呼ばれているようだが、訪れるつもりはなかった。車道脇に立っていて見栄えが良かったので写真を撮るために車を停めた。

他にも良い桜はたくさんある。桜だらけの里だ。

 

 

「過足の桜」。写真では見分けにくいが、左脇にお堂が立っている。周囲にはお墓。

 

 

これは「上石の不動桜」と呼ばれる桜で、ここには観光客が来ていた。

お堂と抱き合わせのパターンが多い。

 

 

どこも10分以内で移動できる。狭い農道脇にあるこの「和尚壇の桜」は紅の色が濃いようだけど、まだ咲き始めだった。

ここは視界の開けた場所で、遠くに残雪の山が見えた。安達太良山だろう。

 

 

街の中心部に近いところにある「貝山薬師桜」。

これは椿の花とコラボしている。

 

 

たくさんのカメラマンが集まっていた「雪村桜」。近くには広い駐車場もトイレもあって、人気があるのだろう。

右の桜は若い桜で、「雪村桜」と呼ばれる桜は左のもので、竹林を背負っている。

 

 

遠目には一本の木に見えるが、実は寄り添う二本の桜で構成されている。それでこうした名前が付けられたらしい。

 

 

多くのカメラマンが三脚を立てていた「七草木の天神桜」。これも小高い丘の上に立っている。

 

 

裏から登ってみると、奥にもう一本色の濃い紅枝垂れ桜があって(右)数人のカメラマンが木の下で枝垂れている桜の花と天神桜の組み合わせを狙っていた。

 

 

僕も真似して撮ってみたけど、直射日光が当たって桜の花びらを浮かせないと映えないんじゃないだろうか??

 

 

今回の桜巡りで一番良かったのは、この「北成田地区平堂壇の桜」。盛り土のようなものは古墳だそうな。

 

 

車道から見ると、下の写真のような感じ。ちょっと雲が多くなってしまったけど。

 

 

カメラマンも来ているけど、他処に比べれば少ない(実は2人映っている。降りている2人以外に~どこにいるでしょう?クイズ)。