今年の秋は滋賀へ紅葉狩りに行くことにしていた。

所謂、湖東三山にやはり紅葉の時期に訪れたことがあるけど、もう 10 年は前になる。

 

最初は、旧竹林院。

京阪電車の坂本比叡山口駅から緩い坂を真っ直ぐ登って行くと、右手に見えてくる。

入園料は 330円と良心的。

 

主屋の一階

 

二階

 

この漆の天板に映る紅葉や新緑という趣向というか、アイデアというかは、京都・八瀬の瑠璃光院で話題になったものだろうけど、秋には行ったことがない。

 

瑠璃光院・二階の漆板に写る緑

 

一階にそのような仕掛けはなかった

 

外へ出て、回遊式の庭園を巡る。

 

次にけっこう歩いて、西教寺へ。知らなかったけど、明智光秀の菩提寺なのだとか。

僕は光秀をけっして嫌いではないです。

参道を上がったところのもみじが特に紅かった。

 

 

 

その裏手にあった念仏小僧と羅漢像。

参拝順路に従って境内を一周する。

 

それから電車で三井寺駅まで戻って、琵琶湖の疎水路に沿って歩いて三井寺へ。入口はいくつかあるみたいだった。

 

後ろは金堂

 

休み処

 

石山寺へは石山寺駅まで電車に乗って、降りてから又それなりに歩く。

山門の前にある店『湖舟』で食事を摂る。

 

鰻×近江牛の贅沢お重

 

 

卵の黄身を溶いて牛肉にかけていただく

柿に見えるのはデザートの団子(へたの部分も人工だと思う。こんなに小さな柿があるわけない)

味噌汁はしじみ汁

奥の黒い容器は、山椒と醤油

お値段 4200円。確かに、贅沢でしょう。

 

 

 

 

境内に石灰岩の露岩があって、知らなかったので驚いた。

入口近くにも胎内潜りと称した洞窟があった。確かに、石灰岩でないとできにくいだろう。

紫式部はここで源氏物語の構想を練ったのだとか。ちょっとその気分にはなれなかったけど。

 

 

翌日は、近年人気の出てきた教林坊へ。

 

 

 

やや傷んでいる感じはしたけど、フォトジェニックな良いところでした。