天気の好い日だった。

花見を兼ねて外に出る。

 

去年と同じく、靖国神社に寄ってから千鳥ヶ淵へ。去年よりもさらに多くの外人がボートに乗るために長蛇の列をつくっている。

 

ソメイヨシノは戦後の政策で一斉に植えられた俗っぽい安っぽい花であるということを言う人もいる。あれは葉が出るより先に花が散らない、花が散ってから葉が出るように、という日本人の桜に対する美意識が生んだ品種改良だ。古来、謳われてきたのはヤマザクラだ、と言うのだ。ただ、やや病気に弱いようだし、今は戦後 80年で寿命を迎えつつある。ために、あちこちで新しい品種に移行しつつあるようだ。

 

それから三の丸へ。天守跡に登る。

広い景色の中を延々と歩いて、三菱一号館美術館でビアズリー展を観る。

撮影は自由だった。

 

 

チェックのシャツを着ているとのことで 100円割引きしてくれたけど、なぜかはわからない。

 

 

フォトジェニックな雰囲気の場所なので、写真を撮る人が館内から見られた。

 

さらに歩き続けて日比谷公園から、上りはしなかったけど東京タワーへ。

僕は長く歩くことを厭わない。

 

東京タワーではまだ時期的にずいぶん早いのに鯉のぼりを飾っていた。

 

 

駐車場入口の撮影ポイントでは、ここでも外人が SNS 情報なのか、長蛇の列をつくっている。コロナ禍では誰もいなかったんだけど。

 

コロナ禍で撮った写真

あの東京タワーの赤色はインターナショナルオレンジという視認性の高い色で、RGBでいうと(255, 79, 0)だそうだ。

 

その下の増上寺では雅楽の演奏をしている。

 

 

ただ裏にある幼稚園の桜は無残にも伐られていた。嘗ては密度の高い桜の花が咲いていたんだけど。

 

ここでJRに乗って、品川で降り、高輪プリンスホテルで花見をする。