これが一番肝心な点なんだけど、

 

 

この地の代表的な景観のパノラマ写真。よくここから撮った写真がこの地の紹介に使われています。

 

記念写真を撮ってもらった

 

朝焼けのアシニボイン山

 

ヨーロッパのマッターホルンに良く似た山容です。

 

 

昔の写真を見ると、温暖化の影響だろうけど、氷河の後退が確認でき、嘗ては上部の氷河から懸垂氷河となって下の湖まで繋がっていました。

 

 

それほどカラマツの黄葉は進んでいないのに(今年は特別遅いそうです)、中日に雪が降りました。

湖には陸封の鮭が棲んでいて、夏に左に見える小川を遡って産卵するそうです。

 

 

ワンダーパスという峠に立っているグリズリーについての注意書き(グリズリーの棲息域に立ち入ろうとしているが、過去に熊を驚かせて重傷を負ったハイカーがいた、と書かれています)

 

 

グリズリーの糞 ーー グリズリーは見られませんでした。もちろん、遠目なら良いけど、近くで遭遇したくはない。ロッジ滞在中にも 10m の至近距離で出くわしたパーティはいたそうです。ガイドは熊撃退スプレーを持ってはいますが、射程3m以内。そこまで近づかないと噴射できない。熊を遠ざけるには人声が一番だそうですが、外国人パーティはよく喋っているけど、日本人パーティはわりあい寡黙。

 

 

ワンダーパスの奥にある展望地から見るアシニボイン山東壁(左下の氷河湖の色は間違っています。この氷河湖はヘリの動画にも写っていましたが、あっちの方が本当の色に近いです)

 

いずれにしても、ハイキングはハードなものではありません。

 

一般人でも抽選を受けて訪れることはできますが、外国人たる日本人は、現地に住んでいる日本人ガイドが主催する公募ツアーに参加するのが一般的です。面倒な抽選の必要もないし。僕も今回はそれに参加しました。そこでは、年に3~4回ツアーを行っています。やはり、夏が中心です。一回の催行で最大8人が参加できます。ただ、その際に簡単な審査はあって、まったく山登り経験のない人ははじかれてしまいます。また、一人でロッジの敷地外へ出るのは危険です。

 

バンクーバー空港でお土産に買ったメープル・シロップ(15.99 CAD)

 

今回は大昔からずっと一度行ってみたいと思い続けていたところだったので、比較的天候にも恵まれ、実現できてラッキーでした(本来ならカラマツがもっと黄葉しているはずなんだけど、すべてはうまくいかない)。