翌日は前日と打って変わって曇り空。
今日は軽いハイキングをするつもりだけど、行動できないような天気ではない。
車をデポして、路線バスで渋峠まで行き、山の中を歩いてデポ地点まで戻って来る予定。
左上の赤丸のところに車を置く。
で、バスで右下の赤丸の渋峠まで行き、スキーゲレンデを上がって横手山へ。
そこから北上して、針山、四十八池、大沼池を回ってデポ地点へ戻る。
4時間くらいでしょう。
宿で朝食を摂ってデポ地点の「大沼池入口」まで行って車を置き、バスを待つ。
広い駐車スペースがあって、大沼池、あるいはその先の四十八池までを往復する人が車を置いている。
今は山菜取りの人もいるかもしれない。
日曜だと云うのにバスには誰も乗らず、熊の湯からスカイレータ(エスカレータみたいなもの)の動く「のぞき」までお爺さんが一人乗ったきり。
渋峠で降りて早速歩き始める。スキー場のゲレンデを登って行く。今日は足元もローカットシューズ。うっすら道跡がついている。
山頂にはヒュッテがあり、日本一高い場所にあるという触れ込みのパン屋が営業している。
10時の開店だけど、少し早く開き、スカイレータとリフトを乗り継いでやって来た観光客がなだれ込んだ。
パンを買っても良かったけど、人も多く、値段も高いので、売り物を見ただけで出る。
ここは宿泊もできます。
少し下ると分岐で、右へ入る。
先で展望を得られる場所があり、北アルプスが望まれた。白馬岳あたり。
さらに下ると、スキー場のゲレンデに出る。対向者とすれ違ったけど、四十八池までの区間で出遭ったのはこの人のみ。
ゲレンデから別れて樹林帯を行くと、ネマガリダケの密生する中でベンチが現れるので休む。
人間が食べられる若い芽などは見当たらなかった。
四十八池まで来るとさすがに人がいる。後ろは志賀山。
ここは高層湿原帯で、ミズバショウが咲いている。やや小ぶりな印象。
大沼池へ向かう。
やがて曇天でもブルーな池が見えてくる。
道脇にサンカヨウを見つける。
水に濡れると(結局は雨だけど)花びらが透明に変わる、別名スケルトンフラワー。
ググってみれば、どういうものかわかります。
登山者であっても知らない人はスルー。スケルトン状態になっていないとただの小さな白い花。花のわりに葉が大きく、ちょっと不気味な印象だし。
水はスポーツ飲料しか持っていない。まさかそれをかけるわけにはいかないし。
あの夫婦、金儲けの話でもしているのかな?
岬状の突端にある赤い鳥居のところにも歩いて行けます。
鉱物成分が含まれているんだろうけど、本当にこんな色をしています。
あとは車も通れるような幅の広い道をミツバツツジを見ながら車のデポ地点へ向かうだけ。
<終わり>















