荒尾市下井手に所在する市指定史跡の
三ノ宮古墳です。
福岡県との県境付近に位置する三の宮神社境内に所在します。
説明板によると、主軸をほぼ東西にとる全長約60mの前方後円墳です。全体の形としては帆立貝型を呈する未開口の古墳で、北側にはかすかな周溝の跡があります。また、くびれ部には衝角付冑を被り、短甲を付けた「武装石人」があります。
三の宮神社です。
※写真は2020年4月撮影
荒尾市下井手に所在する市指定史跡の
三ノ宮古墳です。
福岡県との県境付近に位置する三の宮神社境内に所在します。
説明板によると、主軸をほぼ東西にとる全長約60mの前方後円墳です。全体の形としては帆立貝型を呈する未開口の古墳で、北側にはかすかな周溝の跡があります。また、くびれ部には衝角付冑を被り、短甲を付けた「武装石人」があります。
三の宮神社です。
※写真は2020年4月撮影