荒尾市下井手に所在する県指定重要文化財・国重要美術品の
武装石人です。
三の宮神社の境内、前方後円墳である市指定史跡「三ノ宮古墳」のすぐ隣に所在します。
説明板によると、この石人は衝角付冑を被り、短甲を付けた武装石人です。石材は阿蘇溶結凝灰岩で、高さは約1.04mです。石人は筑後から肥後北部に広く分布し、地域的特徴をよく示すものです。
覆屋の中に武装石人が置かれています。
石人です。
石人の台座が大正5年に造られたことがわかります。これも古い文化財保護の一つですね。
※写真は2020年4月撮影
荒尾市下井手に所在する県指定重要文化財・国重要美術品の
武装石人です。
三の宮神社の境内、前方後円墳である市指定史跡「三ノ宮古墳」のすぐ隣に所在します。
説明板によると、この石人は衝角付冑を被り、短甲を付けた武装石人です。石材は阿蘇溶結凝灰岩で、高さは約1.04mです。石人は筑後から肥後北部に広く分布し、地域的特徴をよく示すものです。
覆屋の中に武装石人が置かれています。
石人です。
石人の台座が大正5年に造られたことがわかります。これも古い文化財保護の一つですね。
※写真は2020年4月撮影