2014JFL第1節 MIOびわこ-ネクスファジ(前編) | 三兎幸福論 -岡山蹴球日誌

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岡山、高梁、美作の三都に本拠地を置くファジアーノ岡山、岡山湯郷ベル、FC吉備国際大学シャルムを主とした岡山のサッカーを通してみんなで幸せになろうよ、という感じでユルユルとやっていきます。

開幕しました、2014JFL!今シーズンファジアーノ岡山は、トップチームとしてJ2、セカンドチームとしてJFL、2つの全国リーグを戦うという新たなチャレンジに挑みます。更に今月末からはなでしこリーグも開幕します。サポとしてはほぼ毎週末に県内のどこかで愛するクラブの試合が観れるワケで、幸せなことこの上ありません。

本ブログでは、ファジアーノ岡山はじめ、ネクスファジ・湯郷ベル・吉備国大シャルムの、各トップカテゴリーで戦う4チームを主に取り上げていきます。岡山のサッカーを少しでも楽しんでいただけるようユルユルとやっていきますので、気軽にお付き合いください。


JFL第1節、MIOびわこ-ネクスファジ

地域決勝リーグの激闘を経て辿り着いた新たな挑戦の場、JFL。若き雉達は全国を舞台にどの様な活躍を魅せてくれるのでしょう。期待と不安・心地よい緊張感を胸に携え、やってきました、東近江市布引運動公園陸上競技場(布引グリーンスタジアム)。

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2010年に開場した、まだ新しいスタジアム。2000人収容のメインスタンドに芝生席という、JFL開催にピッタリなサイズです。

入り口でチケット入手。開幕記念のJFLハンドタオルも無事ゲット。

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(記念品のハンドタオル。MIO戦では先着100名に配布)


到着した時には、前座試合であるジュニアユースの試合が行われており、大勢の親子連れの姿が散見されました。

そうこうしている内に、岡山から熱心なネクスサポがスタジアムへと合流。総勢10人程で新たな旅路をバックアップします。

前座試合が終わって、改めて入場しダンマクを設置。さすがネクスサポ、手際がいい(笑) 初めてのスタジアムでも臨機応変に対処し、戦いの舞台に華を添えます。

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(ダンマク、ネクスオンリー)


そして忘れちゃならない、サポーター達の昇格への念が込められたJFL小旗を設置。新たな歴史が始まるその瞬間を、声出しゾーン最前列から見守ります。

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(想いの詰まったJFL小旗が選手達を見守ります)


選手達がピッチでアップを開始。段々と気持ちが昂ぶってきます。

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(GK達がアップを開始。左は木和田匡、右は松原修平)

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(フィールドプレーヤー達の挨拶、ファジアーノコールで檄)


両チームのメンバーが発表。期待のルーキー達は板野圭竜、加藤健人、田中雄輝の3人が先発。そして1、2、3… おお、サブが3人も!なんて贅沢なんだ(笑) ちなみにサブを含めたメンバーの平均年齢はジャスト20歳!若いっ‼︎(笑) 

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(若い、しかし中国リーグでもまれた経験豊かな開幕戦メンバー)


試合まであと1時間程。声出ししてお腹空いたしちょうどお昼時、何か腹ごしらえしようとスタジアムの外へ出てみるも… あ、あれ?出店が…

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(スタグル:左はクレープ・ホットドッグ、右は焼きそばの屋台)

噂の近江牛串にも魅惑のプリンにも出逢えず。空腹に耐えきれず焼きそばの列に並ぶ。しかしここで肝心の麺が売り切れるハプニングが。まだお昼時、試合開始前なんですけど(苦笑)

なんとかラス2くらいで焼きそばを確保。お腹に詰め込んでいると、スタジアムDJのアナウンスとともに、真新しいユニフォームに包まれた選手達が入場して来ました。さあ、いよいよ開幕です!

(後編へ続く)