11人の甥姪の幼稚園の運動会からビデオ係で毎年通うこと十数年!一番上の甥は24歳かな?下の姪は小6で、おばさんが観に行くのもここまで!
よっち隊長含め4人兄妹が通った小学校に甥姪11人も通い、亡き父が40年前に寄付した桜の木も、子供達の成長をずっと見守っていてくれました。
明日は小学校最後の運動会なので、桜の木の下でお昼かな?と

でも、座る場所が地域によって決められてるのでどうかなぁ。
と、その前に、実家の着物をあさっています。実家には、頂き物の着物や帯があるので時々チェック
知り合いが、いらない!と言って置いていくんですよ
知り合いが、いらない!と言って置いていくんですよ
するとありましたよ~お直しが必要ですが、高そうな柳柄の小紋!そして、これまた高そうな大島紬の絞り辻が花!大島は着る機会がなさそうなので、買取業者行きかな?
両方ともしつけ付きで袖を通してないそうです
両方ともしつけ付きで袖を通してないそうです
柳の小紋と帯はありがたく着させていただきます
その前に裄出しと、着丈直しね
その前に裄出しと、着丈直しね
こんな高価なものを置いていってしまうなんて勿体無い

よっち隊長はいわゆるいい着物というのをを持ってないので、1枚ぐらいあってもいいでしょう?と母が
いかにも私が作ったの譲ります!な言い方
いかにも私が作ったの譲ります!な言い方
それと、凛kimono塾の名前にも使わせてもらった着物好きな祖母のリンちゃんの反物。結城紬と、紬と書いてある紬

何やらわからない紬の方は、遠くから見るとデニムみたいな雰囲気を持っているので、思いっきりカジュアルに着ちゃう?スニーカーとか履いちゃう?リュック背負っちゃう?なんて言いながら、母とは着物の話をしてると喧嘩しないのでいいね

まあ、もともと喧嘩はしないけどさ

やはり着物に囲まれてるのが好きな母娘。
さて、仕立て代と、お直し代はどっちが出す?やはり、私の譲ります的発言の母か?

