最近お気に入りの釣り場「光林寺池」
昨日、購入したBass用のスピニングロッド。
メジャークラフトのバスパラ(BPS-662UL)のテストに行ってきた。
定価¥6720のロッドが¥5700で買えた。
ここで
あいかわらず減水は進んでおり、いつもは水没していて入れないポイントにアプローチしてみた。
岬の先端が延びておりそれも水面から出てしまって良い足場になっている。
季節は進行して段々と秋の気配がしている。
背中から優しい風が吹いてくる。
ふと対岸に目をやれば岸際の生い茂った木々が水面に影を落とし、絶好のサカナの着き場になっているではないか。
追い風にノーシンカーワッキーを乗せ、影の向こうにワームを送り込んだ。
3ポンドのラインは細いが軽いルアーを遠くに飛ばすには都合が良い。
錘を使わない仕掛けなので、ワームが底に着くまで少々時間がかかる。
ゆっくりと落とし、サカナにルアーを良く見せてやるのだ。
着底したら「ちょんちょん」と誘いをいれては少し待つ。
これを繰り返す。
やがて、
ロッドの先に「コツン」と反応があった。
小さく弱くロッドをシェイクし確認する。
「コン、ココン」
間違いない。喰ったナ。
すばやくリールを巻きながらロッドを下げる。間髪いれず思いっきりアワセる。
バスパラのULは気持ちよく曲がり、ブルブルとサカナの反応が手に伝わる。
「おっ?35ぐりゃぁかの?」
なら、間もなく浮いてくるので用心しなくてはならない。
そう、飛ぶからうまくロッドを操作しなくては・・・
ところが、浮かない。どころか気が付けばドラグはさっきから鳴りっぱなし。
「う~ん。ドラグを締め・・無い!」
今日は3ポンド。
先日三川ダムで切られたのを思い出して、ドラグを締めるのを我慢した。
ひたすらグリグリやる。
ロッドを倒して幾らか巻き取り、ドラグを出されながらもロッドを立てて引き寄せる。
しかし、なかなか浮いてこないし折角巻き取ったぶんのラインをまた出される。
「こ、こりゃぁやらかしたかぁの?」
5分ぐらい格闘をしたころ、やっとサカナは根負けして浮いてきた。
デカイ!
「どうも、やらかした見ちゃぁじゃのぉ!」
その言葉に反応したか、サカナはもう一度逃走を試みるが、そうはさせまいとロッドをしっかり立て水面にそいつの顔を出させた。
色白で端正な顔つきのBass。
吉永小百合さんを髣髴とさせるその横顔に見とれる間もなく、ランディングに成功。
計測と撮影を全く予想していなかったので、彼女を左手にぶら下げたまま100mほどの凱旋パレードに・・・。
素手では落としそうなのでフィシュグリップで保持し駐車場まで戻った。
水面から駐車場までの落差、10m以上。
右手にロッド、左手にデカバス。手をつく事も出来ないまま10mの急斜面を登りきると中年のメタボな体は悲鳴を上げた。
計測すると52cmあった。
「ゼェーゼェー、ハァハァ、あーっやったで!やらかしたで!あーしんどぉ!」
いつものごと人目をはばからず雄叫びを上げる。
墓参りに来ていた数人の人達は「何じゃろ?」と思いながらも完全に無視。
そりゃあそうだと思う。
メッシュキャップにサングラス。フィッシインググローブで武装した髭面の中年男。大きな魚をメジャーで計って写真を撮っている。
怪しいに決まっている。
一般の人から見たら、ただでさえいぶかしい感じなのだから絶対に迷惑をかけてはならないと思う。
まず、ゴミをしない。物を壊さない。立ち入り禁止場所に入らない。駐車禁止場所に車を止めない。
これくらいの事、守れないわけが無かろうがぁ!
あぁ、いかん。血圧が上がる。お、思わず興奮してもうたわい・・・。
歳には勝てんなぁ。ロッド:MajorCraft BassPara BPS-662UL
リール:SHIMANO レアニウム 2500S
ライン:SUNLINE ベーシックFC 3ポンド
フック:デコイ キロフック ワーム17 #2
ルアー:フィッシュアロー(ゲーリー)フォールシェイカー5インチ
小中学生諸君!
な!3ポンドでもデカイBass釣れるやろ!
安いロッドでも50アップ釣れるやろ!





