岡山県の北部に位置する「旭川ダム」に行ってきた。
今回で3回目の釣行であるがやっとサカナを釣る事ができた。
朝一番の、活性が高い時間を狙って早起きするつもりが寝過ごしてしまい予定より2時間遅れて出発した。
前回2回のボウズからリベンジを誓って本気モードだったが、空回りしてしまった。
「福山東インター」から高速を使って1時間少々。
1ヵ月半ぶりに訪れる「中島公園事務所」
管理人の島田さんが笑顔で迎えてくれる。
さて大急ぎで準備だ。
最近「釣りビジョン」で放映された「J1ドリームマッチ」
なんと旭川ダムでの撮影。
季節は6月で2ヶ月の隔たりはあるものの、
どの場所で何を使って釣れたかをしっかり覚えておけば参考になるはず・・・。
だったのだが、抱腹絶倒の番組に何度見ても馬鹿笑いに終わってしまい内容の把握ができず仕舞い。。
となるとやはり総力戦。
用意したタックル11セット。
これを全部アルミボートに積み込むには時間的にロスが多い。
絞り込む。
が、結局ロッドとリールのセットは9セット。
1時間近くかかって午前9時、やっと出船。Bass釣り的には“フライト”かな。
ここ中島公園ではレンタルボートがありエンジンとフットエレキが装備されたアルミボートを借りることができる。
ワシが借りた14Feetは魚群探知機も注文で装備できる。
今回はこの魚探が役に立った。
最初に向かったのは上流の「旦土橋」
流れはそれほど急ではないが、エレキの速度を調整しながら上流に向かって中島公園の対岸を釣り上がっていく。
水中に幾つもの大きな岩が沈んでいて、気を付けないとエレキのスクリュウを破損しかねない。
魚探の水深や表示図を見ながら進んでいく。水温は25度を指している。
ずっとやりたかったシチュエーション(メソッドと言うがな)を実行に移す。
岩と岩の間や沈んだ旧橋脚の下から「ジョインテッド・クロー」で誘い出して掛けるというやつ。
若干のニゴリがある水質にバッチリな「ブルーバックライム」と言う色。
フローティングタイプに板おもりを張り付けてサスペンドより少し浮き側に調整してある。背中部分の鮮烈な青はルアーの動きを確認しやすい。
ここまではこの1ヶ月間、思い描いてきたイメージとリンクできた。
だが、魚は浮いてこない。
旦土橋を少し越えたあたりで下流に向かって向きを変え、今度は「KAITEN148」で探ってみた。スローシンキングタイプと言って「ゆっくり沈む」のだが沈んで行って引っかかって取れなくなると大枚が飛んでいくので貧乏人のワシはついつい早く引いてしまう。それでもサカナの活性さえ良ければ勝算はあるはずだ。
しかし残念ながら反応は無く、中島公園前まで下ってきた。
水温が少し低いようなのでルアーを沈めたほうが良いのかな?
とスピナーベイトを用意。
そのままさらに下流方向に岸際を流してゆく。
このエリアの最大のポイントである大岩。
何度かスピナベイトを投げてさらにストレートワームのジグヘッドワッキーを投入するが、音沙汰なし。
実は、下流方向に向かって同じ場所に留まるのは非常に難しいことが判明した。流れのある流域は操船しない間に流されっぱなしなのだ。
2度目にタックルを持ち替えた後は大岩から離れてしまったので「もうええわ!」とひとり言を言ってしまった。
そこからはあまり細かくポイントを絞らずなるべく広く探ってみた。
先ほどの大岩から少し下った岸際にルアーを沈めてから巻き始めにググッと感触が手に伝わる。
「ん?なんか、、ゴミ?」アワセてみると生命体反応が!
やったぁ!旭川ダムの初Bassゲット!
このBass、ネットの中でも暴れるのでスピナーベイトがネットに絡んでしまい、それを外している最中にネットから飛び出し、あわよ幻の魚になる所だったのを何とか手で掴んでネットの戻したときの安堵感は震度7の体験装置に乗って装置が止まった時のそれに似ているかどうかは「分かるかなぁ~わっかんねぇだろうなぁ~~~」
長さ31cmなのだがこのBass、カメラのシャッターを切ろうとすると動く。
何度かやったのだがメジャーからずれる。
このやり取りをもしも誰かが見ていたら「それ、クレイジーキャッツのネタ?」と言われかねない状況であった。
根負けして撮影を終え一番良く取れていたのが上の写真だ。。
次回は、動画にしよう。
さて、勘の鋭い読者の方々はもうお気づきかもしれないが、
「えらい長かったがこれが今回のネタか?いい加減読み飽きてきたけど・・・」
と御思いでしょうがまだ全行程の4分の1以下。本命はまだ先じゃ。
ま、
でも続きはマタにするか・・・



