コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
朝は寒いかな?と感じるくらいでしたが、お昼過ぎからポカポカ陽気でしたね!
三好です。
さて、今回は外もものストレッチをご紹介します。
股関節が硬い人は、外ももの筋肉が張りやすくなり、お尻の筋肉が使いにくくなります。
よって、外ももはどんどんと固太りし、お尻は筋肉が落ちてきてしまいます…。
お尻の筋トレをすれば改善する場合もありますが、股関節をちゃんと使える状態にしておかなければ正しいフォームでできないという問題が出てきます。
ですので、まずは硬くなってしまった外ももの張りを改善していく方が効果的でしょう。
テニスボールを使った
外もものストレッチ
●右の外ももをほぐす場合は、右の腰骨〜太もも横の出っ張った骨(大転子)までの間にボールが当たるようにする。
●身体を少し動かしてみると、筋肉が硬くなっている部分が見つかる。
その部分にボールが当たるようにして、体重をかけて60秒キープ。
●反対側も行う。
※ボールをゴリゴリ動かしたり、やり過ぎると逆に筋肉が硬くなりますので注意。
外に張り出した太ももの
ストレッチ
股関節が硬くなり、太ももが内側へねじれてしまっている人(O脚、X脚)は外の筋肉が張ってきてしまいます。
外張りの状態をストレッチでほぐしていきましょう。
やり方
●右脚を一歩後ろに引いて、左脚とクロス。
●手は胸の前。
●右の腰を外に突き出すようにする。
●身体は骨盤から頭までが一直線になるように。
●太ももの外か伸びているのを意識する。
●60秒キープして、反対も行う。
外ももより、体側が伸びてしまう場合は
上半身から横に曲げているかもしれません。
腰を横にぐーーっと突き出すように意識しましょう。
これであなたもすっきり太ももをゲットです!
茨城県内で
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