コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
●鏡で見ると、どちらかの肩が下がっている
●写真撮影の際に、カメラマンに肩の高さを直される
●リュックを背負っていると片方だけずり落ちて来る
このような経験はありませんか?
肩が下がっているという状態で、考えられるとしたら
●脇腹の筋肉が硬くなっている(短くなっている)
●首の筋肉が硬くなっている(短くなっている)
でしょうか。
脇腹の筋肉が硬く短くなると、肩が下に引っ張られてしまいます。
首の筋肉が硬く短くなると、肩が上に上がった状態になります。
右肩が下がっているのか、それとも右は普通なんだけど、左肩が上がっているのかもしれません。
それを改善するとしたら、、、
(右肩が下がっているとしたら)
●右脇腹を伸ばすストレッチをする
●左首を伸ばすストレッチをする
と改善されていくと思います。
前提として、人の身体は左右対称ではありません。
肝臓は右の方にありますし、心臓は真ん中より少し左の方にあります。
それに伴い肋骨の開き具合も完璧な左右対象ではないでしょうし。
少しは歪んでいるのが元々の姿という事は覚えておいて下さい。
右肩が下がっている場合、、、
【脇腹のストレッチ方法】
●右手を上に伸ばして、身体を左に倒していく
そうすると、右の脇腹がぐーっと伸びるのが感じられると思います。
そのままの姿勢で、30秒から1分程呼吸を行いましょう。
【首のストレッチ方法】
●首を右に倒していく
そうすると左の首が伸びるのを感じられると思います。
その姿勢で、30秒から1分程呼吸を行いましょう。
元に戻った時に、肩の高さをチェックします。
少し高さの違いが減っていませんか?!
それでも、元に戻ってしまう力の方が強いので、毎日コツコツやるか、大事な撮影の前とかにやるといいかもしれませんね。
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