コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
食事とは健康と生命を支えるための良い薬
食べるという行為をどのように位置付けるのか。
何をどのように食べるのが良いのか。
学校や家庭で食の大切さを再認識しようという活動もみられますね。
食べ物は生命で出来ていて、肉、魚、野菜も全ては生命あるものです。
その活力を頂いて、自分の生きる糧にしています。
この活力がないと、いずれ身体は枯れて衰えてしまうでしょう。
そういう意味では、食事は健康と生命を支える薬とも言えます。
薬ですので、むやみやたらと摂ることはしません。
薬は
●必要な時に
●必要なものを
●必要な分だけ
摂りますよね。
そして
「わぁこの薬おいしい!もう一錠飲もう」とはしませんし、「これは美味しくないから飲みません」と減らすこともありませんね。
食事も同じだと思います。
食事が毒になっていないか?
食べ過ぎたり、食べるものが偏ることで体調を崩してしまう事があります。
生命を頂き、健康と生命を支える薬である食事が毒に変わる事もあります。
食べたい。もっと食べたい。
もう一口だけ。
欲をコントロール出来ずに目の前のものを貪る。
特に食欲はコントロールするのが難しいと思います。
ですが、自分の欲望は自分で制御できるようになる為の訓練の場でもあるかもしれませんね。
堅苦しくなりましたが、より良く生きる為に食事をどう捉えるかの問いかけでした。
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