コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
正しく行う
●宿題をやる
●掃除をする
●家事をする
●トレーニングをする
●本を読む
●スポーツをする
●食事をする
私たちは今まで教育を受けてくる中で、どれも正しく行う事についてよく学んできたかなと思います。
この正しくやるという言葉
自分にも他人にも使いませんか?
ちゃんとやろう、ちゃんとやりなさい
しっかりやろう、しっかりやりなさい
宿題やったの?
ちゃんとやりなさい。
部屋が散らかってる、綺麗にしなさい。
片付けなさい。
様々な事について、この正しくやるという考え方が根強いているようです。
ですが、この考えは時に効果を発揮する事があっても、窮屈にさせてしまったり、やらされる感覚を植え付けてしまう事にもなり得ます。
そして、如何なる時も人の目を気にしたり、自主性がなくなってしまいます。
解決策は楽しく行うこと。
どんな物事にもどうしたら楽しく行えるかを考えてみましょう。
仕事、家事、育児
大変だと感じるもの程、そこに楽しさを見出すことです。
自分の事だったら自分をいかに楽しませながらやるか。
相手もいる事だったら、相手もどうやったら楽しませる事が出来るか。
私が運動指導を行う時に心がけている事でもあります。
正しくやる
より
楽しくやる
ちょっと最近心が窮屈に感じる方は是非今から試してみて下さい。
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