コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
昨日のブログでは
を書きました。
●旅行や登山熟練者は何を持っていくかを洗練して荷物が少ない
●身体の動きも同じで、熟練者になればなるほど省エネに動くことができる
●身体の使い方を学ぶピラティスがおススメ
まとめるとこんな感じです。
ダイエットをしている人の中には、あれ?と思う人もいるかと思います。
だって
消費エネルギーが高い方がダイエットにいいのでは?
という事です。
たしかに、ダイエットにおいては
消費エネルギー>摂取エネルギー
で体重は落ちていきます。
そうなのですが…
その考えに気を取られすぎてしまうと、長く続けられないのではと思います。
ダイエットは今の生活習慣より、健康的な生活をしていく事です。
その為には長く続けられる事が大切です。
例えば、水泳をイメージしてみると
泳ぐのが苦手な人は、手脚をジタバタしたり、水面もバシャバシャして何とか進もうとします。
身体をバタバタ動かす事で消費エネルギーはかなり多いです。
水泳が上手な人は、ゆったりした動きでもすいーーっと前に進んでいきますよね。
泳ぎが苦手な人に比べて、消費エネルギーは少なめです。
どちらが長く泳げると思いますか?
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