コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
木を見て森を見ず
物事の一部分や細部に気を取られて、全体や本質をつかまないこと
これってよく聞く言葉ですよね。
近所のスーパーより隣町のスーパーの方が安売りしているという理由で行ったはいいものの、そこにかかったコスト(時間、ガソリン代)を考えると損している〜。
とか
ばっちりお化粧をして、お洒落な洋服を着ているのに足元クロックス…
とか…。
これってまさにダイエットでも同じような事が起きています。
●とりあえず糖質を控える
●知識が浅いファスティングみたいなものを行なう
●ダイエット食品に頼る
など、小手先のテクニックばかりに目が行きがちで、実は健康を損ねている。
とかよくあります。
また、テレビやメディアも次から次へとそういう物を探していて、企画を作っていますからね。
まず、正しい知識を身につけましょう
よし、ダイエットするぞーっと勢いづいている時こそ、小手先のテクニックに目が奪われがちです。
これは注意しなければいけません。
ダイエットでの木が様々なテクニックだとしたら森は栄養学です。
おススメは栄養の事についての本を10冊くらい読む事です。
読書は冷静に判断ができるようになる、とても有効なツールだと思います。
健康的なライフスタイルを一生涯続ける
ことがダイエットだと私は思っています。
知識がないと、とりあえず糖質を抜いてみよう!と我慢した食生活になります。
果たしてそれを一生涯続ける事が出来ますか?
イベント毎ではなく、もっと人生レベルで見た時に知識は財産になります。
木を見て森を見ずにならないようにしましょうね。
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