コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
○菓子パンを食事代わりにストックしている。
○有名パン屋さんのシーズンものに詳しい。
○三度の飯よりパンが好き。
これらに当てはまる方で、ダイエット希望の方には、少々茨の道になるかもしれません。
パンを食べると顔だけ太ると聞いたことはありませんか?
これって都市伝説かと思いきや、あながち間違っていないです。
この記事では
⑴パンで顔がパンパンになる理由
⑵それでもパンが食べたい!方はこうしよう!
の順で書いていきます。
◆◇◆
パンで顔がパンパンになる理由
パンで顔がパンパンになる理由は「むくみ」です。
これはパンだけでなく、糖質の摂り過ぎはむくみの原因になります。
何故なら、過剰な糖質は体脂肪として取り込まれるだけでなく、水分と結びついて吸収されるからです。
糖質1gにつき3gの水分を一緒に取り込むとされています。
菓子パンは主食とされるご飯や麺類よりパクパク食べられて、お腹にもたまりにくいので量を食べちゃいますよね。
また、パン食の場合は肉や魚などのたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの代謝に必要な栄養素が不足気味になります。
ダイエットに菓子パンは茨の道と心得ましょう。
◆◇◆
それでもパンが食べたい!方はこうしましょう!
小麦にバターやマーガリンに大量の砂糖…。
代謝に必要な栄養素も不足してしまうパン食です。
どうしてもパンが食べたいという方は、たんぱく質が一緒に取れるものを選ぶようにするといいかなと思います。
特にタマゴサンドがおススメです。
あと、よく噛む事も大切です。
パンは柔らかいので、咀嚼回数も少なくなります。
よく噛めるように、フランスパンなどの硬いパンもいいですね。
好きなものを我慢してやめるのではなく、その中でも出来ることを探す。
そして、よく噛んで味わって頂くこと。
できたら、主食ではなく嗜好品として楽しめるようになったら素敵ですね。
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