おはようございます。
小美玉市
訪問パーソナルトレーニング
コンフォートフィジカルサポートの三好です。
何事も姿勢がとても大切で、家事をしている時も、運動をしている時も、お仕事をしている時も。
その都度都度にあった正しい姿勢があって、その姿勢を保つことが「楽に動く」ポイントでもあります。
今回はピラティスのレッスンでも行う動きをご紹介します。
下の写真のように四つ這いになります。
・肩の真下に手をつく
・頭が下がりやすいので、しっかり引き上げておく
そこから下の写真のようにお尻をかかとの方へ引いていきます。
・背中が丸くなりやすいので、あくまでも最初の四つ這いの姿勢を保って行なっていく
動画だとこんな感じに。
背骨のS字を保ちつつ、股関節の動作を繰り返す。
スポーツですと、、、
ほぼ全てのスポーツに活かされます。
バスケットボールでのディフェンスの姿勢やパワーポジションの時
バレーボールでのレシーブ姿勢
野球でのゴロの捕球動作
などなど…
中学や高校の部活で腰を痛めてしまう原因のうち、姿勢が悪く、股関節が上手に使えていない、事がよくあります。その状態で繰り返し繰り返しの運動は怪我を引き起こしてしまいます。
スポーツをやらない人でもこの動きは身につけておくと、いいと思います。
特に、腰を痛めやすい人や身体が硬い人。
ぎっくり腰を何度も経験している人。
ご参考までに。
正しく動いて、楽に身体を動かしましょう。
小美玉市 ピラティス
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https://ameblo.jp/com-phy/entry-12273654165.html

