昨日、注目すべき記事が載ってありました。
若い女性に「ロコモ症候群」が急増 2つのテストで「ロコモ度」診断
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は加齢に伴う筋力の低下や骨粗鬆症などにより運動器の機能が衰え、寝たきりや要介護になってしまったり、そのリスクが高いですよーという事を表す言葉です。
なので、できるだけ運動しましょうね、と。
以前は主に50代~60代の方に向けて発信されていたこの言葉が最近では若い方にも当てはまるようになってきました。
記事によると、対象が丸の内で働く20代~30代の女性にテストを実施とあります。
352人の内、30%がロコモがはじまっているそうです。
丸の内のOLというと、通勤は電車で駅構内を歩いたり、仕事終わりにはジムに行って汗を流す。みたいなイメージがありましたが…
もちろん個人差はあると思います。
さて、茨城はどうでしょう。
多くの方は通勤は車でしょう。
都内の方に比べて運動する機会も減り、筋力も落ちてくる。
運動していないため体重が気になり、ダイエットしようと偏った食事で栄養不足に。
髪はパサつき、肌もハリツヤがなくなってくる。
これから超超高齢化社会を迎える若い世代がすでに高齢者のようなからだになっている今。
将来どうなってしまうのでしょう。
気になり始めた方は今すぐにでも運動を!
何から始めた方がいいのかわからない方やしっかり効果を求めていきたい方はまずコンフォートフィジカルサポートの体験を!