上野の国立博物館で3日まで開催されていた
天皇陛下御即位二十年を記念しての特別展
「皇室の名宝~日本の美の華」を見てきました。
宮内庁が所蔵する中々見られない美術品ということもあり
少しずらして夕方に行ったにも拘らず
会場はたくさんの人で混雑していました。
一期と二期に分けての展覧会で
見てきた一期は
永徳、若冲から大観、松園までと題し
近代絵画の名品が展示されています。
さすが宮内庁所蔵品だけあって、どれも保存状態が素晴らしく
30点を超える伊藤若冲の動植綵絵は圧巻でした。
やっぱり伊藤若冲、好きだなぁ
あまりにも入り込んで見ていたので
見終わって出てきたらすっかり日も暮れてました