あなたは、自信がありますか?
劣等感をいつも感じていませんか?
何をやっても、人より劣っている・・
と感じているとしたら・・
それはなぜでしょうか?
おはようございます。
彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。あなたの恋愛・婚活の悩みを解決します。
心理カウンセラーの吉田亮介です。
あなたは、なぜ自信がないのでしょうか?
そもそも「自信」とは何でしょうか?
多くの場合、「能力」が問題になります。
「私は美人じゃないから・・」
「私はモテないから・・」
「私は頭が悪いから・・」
「私は、仕事ができないから・・」
「私は愛嬌がないから・・」
という感じですね。
確かに、美人で、モテモテで、高学歴で、地頭もよくて、仕事ができて、愛嬌もあったら自信が持てるのかもしれませんね(笑)
ただ、どれだけスーパーウーマンなの!?
という話ですね(笑)
あなたは、無意識に人と自分を比べて、自分にないものを探し出しては落ち込むのです。
出るのはため息ばかり・・
ですが、あなたが産まれた時のことを想像してください。
産まれてスグはオギャア!オギャア!と泣いてばかりいたはずですね。
その時、まだ日本語がしゃべれませんでした。
でも、もし、しゃべれたとしたら・・
そのオギャア!オギャア!の内容は、
「私は美人じゃない!」
「私は頭が悪い!」
「私は魅力がない!」
というようなことを言っていたのでしょうか?
もちろん、違いますよね・・
2歳くらいまでは、恐らくそんなことは考えてなかったのではないかと思います。
多くの場合、3歳くらいから、両親との対話や無意識に入ってくる両親の言葉から、そういうことを学び始めるのだと思います。
「●●ちゃん、ダメでしょ!ほら、●●くんは、あんなに上手にできてるよ?」
例えば、お母さんのこんな一言から始まったのかもしれません。※これはかなり露骨な例ですが。
あるいは、あなたの目の前で「●●くん、上手だねぇ!すごいねぇ!」とほめているのをみたのかもしれません。
そして、無意識に「私はダメなのかなぁ・・」と想ったのかもしれません。
大体、特に日本人はよその子ほど、ほめる傾向が強いところがあります。
小さい頃はそういうこともわからないですよね。
だから、
「●●くんは、あんなにホメられて、私はホメられない・・・。私はダメなのかなぁ」
というようなことを想ったのかもしれません。
もちろん、小学生など覚えている範囲で色々ダメ出しされたり、学校でバカにされたりした人もいるでしょう。
とにかく、あなたはそうやって、「自信のなさ」を学習していったのです。
僕自信も20代の頃は全然自信がありませんでした。
劣等感のかたまりでしたね・・。
今はどうか?
もちろん、劣等感がないと言えばウソになりますが、当時と比べたら驚くほど軽くなりました。
そして、「自然な自信」を持てるようになりました。
それは、能力的に当時よりあるから・・という面もないとは言いません。
ですが、それ以上に、「自己否定」をしなくなったからなのです。
実のところ、『自信』というのは、何かをプラスするという以上に、「何もマイナスしないこと」が大切なのです。
僕自身、20代の頃よりは大分成長しました。
ですが、言うまでもありませんが、今でも人より劣るところ、出来ないこと、失敗することは山ほどあります。
でも、昔に比べたら驚くほど落ち込まなくなりました。
「まあ、仕方ないよね。」という感じです。
もちろん、少しは落ち込んだりもしますが、大抵のことはスグ忘れてしまいます。
昔の自分からは信じられないことです。
これが『自然な自信』ということです。
別に、「僕は●●ができる!」という優越感ではないのです。
ただ、「僕は●●ができない・・」という劣等感がないのです。
言ってみればそれだけですし、それこそが『自然な自信』だと思います。
人間ですから、その上にある程度は●●ができる!というのもあっていいと思います。
ですが、過剰にそればかり追い求めるとしたら、不自然な自信の追求にハマっているかもしれませんね。
では、どうすれば自然な自信が手に入るのでしょうか?
カウンセリングをオススメします
というのも本音ですが、
それ以外の方法でというと、こちらのメール講座に詳しく書いています。
7日間の終盤だと思いますが、よろしければお読みください。
とにかくポイントは『自己否定をやめること』ですね。