自分の気持ちがわかりません・・
カウンセリングの中でよくそんな風におっしゃるクライアントさんがいます。
おはようございます。
恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
最近、暑いですよね~。
もう真夏ですね。
でも、僕はけっこうホットコーヒーを飲んでいます。
アイスコーヒーは胃腸が固まってしまうんですよね(笑)
さて、本題です。
自分の気持ちがわかりません・・
カウンセリングの中でよくそんな風におっしゃるクライアントさんがいます。
「●●ちゃん、何がいい?」
「●●ちゃんは、どこに行きたい?」
「●●ちゃんは、どうしたい?」
と言われても「何でもイイ・・」としか言えない・・。
「何でもイイ・・」って良くないとは言われるけど、でも本当に何でもイイし・・。
という感じですね。
なぜ、自分の気持ちがわからなくなってしまうんでしょうか?
どんな悩みも、それが出来た背景は人それぞれなので、絶対こうです!とは言えません。
ですが、このブログでは何度もお伝えしていますが、よくあるパターンというのは存在します。
自分の欲求がわからなくなってしまうよくあるパターンのひとつを今日はお伝えしますね。
ひとつは、小さいころ、ずっと我慢して来たことが原因ですね。
我慢して来た背景にもいくつかのパターンがあります。
その中でも特に自分の欲求がわからなくなるパターンは、両親に問題があった場合ですね。
問題とは何でしょうか?
例えば、母親がうつ病だったとか、病気がちだったというような場合ですね。
このような場合、「お母さんかわいそう・・」となります。
そして、自分は我慢して、頑張らないと!となりがちです。
でも、自分も小さい子供ですから、本当は、
「アレがほしい!コレがほしい!」
「アレがしたい!コレがしたい!」
という欲求があるはずなんです。
けれども、いつもいつもそうした欲求を抑圧しているわけです。
だから自分の欲求が最早なんなのかすらもわからなくなってしまうんですね。
だって、欲求を感じていたら、ガマンなんて続かないですよね。
本当は、お母さんやお父さんから発信される愛情を感じて、
自分は愛される存在なんだ!
と感じられるのが好ましいです。
ですが、何らかの事情で両親からの発信が弱いと、両親に愛されたいという思いから自分発信になります。
すると、何かをして、両親の役に立つことで、自分が必要とされる(存在価値がある)と感じられるようになったりします。
それが、人の顔色や機嫌ばかり伺って、自分の意見や想いがなくなってしまう原因になったりするんです。
メンタルブロックでいうと「子供であってはいけない」といいます。
そして、さらに深い部分では、人の役に立てない自分は愛されない。
あるいは、人の役に立てない自分は存在価値がない。
というメンタルブロックがある場合もあります。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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