カウンセリングでは、「ありのままの自分」というキーワードが重要です。
でも、「ありのままの自分」ってどんな自分なの?と困惑するクライアントさんもけっこういます。
そこで、今日のテーマは「ありのままの自分」です。
おはようございます。
「彼氏ができても結婚まで進まない方には必ず原因があります。心理カウンセラーが恋愛の悩みを解決します。」
の吉田亮介です。
今日は、家でメルマガの内容について練っていました。
3月から配信開始で、来週の月曜日には読者を募集開始する予定です。もうあと2,3日ですね。
楽しみにしていてくださいね(^_^)
さて、本題です。
「ありのままの自分」って、どんな自分でしょうか?
あなたはわかりますか?
「ありのままの自分」です。
「素の自分」って言ってもいいですね。
それってどんな自分なんでしょうか?
違う言い方をすると「飾らない自分」「取りつくろわない自分」のことです。
というと、今度は、こんなことを言う人がいます。
「じゃあ、いつもノーメイクなの!?」
「思ったこと何でも口にするの!?」
もちろん、プライベートでノーメイクでいたいならそれもありですね。
ですが、仕事などでは、男性だって寝癖ボサボサでいくとマナー違反だったりしますよね?
女性なら完全ノーメイクだとマナー違反になってしまうこともあるでしょう。
同じように、何でも口にすると無用なトラブルを招く場合がありますね。
ある程度常識的な配慮というのはあると思います。
結局、一言でいえば、過度に矢印が他人に向かっていない自分ってことですね。
「自分はダメなんじゃないか?」
「バカにされるんじゃないか?」
「出来ない自分はダメ」
「●●さんのようでない自分に価値はない」
ということばっかり気になってしまう。
これは「飾らない自分」「取り繕わない自分」ではないんです。
なぜなら、ダメと思われたくないし、バカにされたくないから必死に頑張りますよね?
だから、「ありのままの自分」、「素の自分」からは程遠いんです。
カウンセリングでは、こんな風に、「ありのままの自分」を否定してしまう人に、「ありのままの自分」を認めてあげましょうと言うんです。
過度に自己否定していたり、誰か他の人のようになろうとして、自分を否定している状態を「ありのままではない」とカウンセリングでは言っているんです。
もちろん、多少は誰でもあることですし、完璧にありのままなんて普通はないです。
でも、それが過度になるとバランスが崩れて色々な問題を引き起こすということですね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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心理カウンセリング、メンタルブロック解除セラピー、恋愛カウンセリングなどを組み合わせています。
東京都内西日暮里を中心に活動しています。
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